EOS R50はホットシューが削除されていた

これはヒドイ。

いくらなんでも、これはやり過ぎでしょう。

何とEOS R50には、ホットシューが削除されていたのです。

旧来のストロボ用端子が削除されたEOS R50

正確に言えば、アクセサリーシューはあるものの、上部のストロボ制御端子はおろか、中央のシンクロ接点すら削除されているのです。

という事は、サードパーティー製のキヤノンのコンパチブルな自動調光可能なストロボはおろか、シンクロ接点のみの単純なストロボさえ使えないのです。

もしどうしてもそれらを使いたいのであれば、別売のアダプター(AD-E1)を購入しなければならなりません。

AV-E1(5000円)

そんなの許せます?

こんな廉価機であれば、マルチアクセサリーシューではなく旧型のホットシューの方がよっぽど顧客は喜ぶでしょう。

実際ソニーでさえ、マルチインターフェースシュー搭載であっても、昔ながらの端子はきっちり残しています。

キヤノンさん、やる事おかしくない?

 

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