先日こちらの記事で、LEDストロボ(Rotolight NEO 3)の話をさせて頂いたのですが、早速LEDストロボを手に入れました。
と言っても12万円もする物ではなく、下にありますMeikeのFlashgun FC100(4000円)です。
これも元々はLEDリングライトなのですが、ストロボの様に瞬間発光できる様になっています。
早速EOS R6に装着して調べてみた所、発光時間は1/250秒程度で、普通のストロボと同じ様に使えます。
また最大発光時はGN1.8、最小発光時はGN0.5といった所です。
直接発光部を見るとかなり眩しいのですが、やはり放電管を使ったストロボとは雲泥の差です。
とは言え、ISO感度を上げた夜間の撮影ではそれなり使えそうですし、クリップオンストロボと違って、被写体の下側に影ができないので、一度使ってみようと思うのでありました。
ただし電池を昇圧して使っているのか、点灯時にはキーンという発信音が聞こえるので、動画撮影に不向きな感じです。
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