2021/09/08(水)
徐々にその日が近付いてきました。
ご存知の様にミラーレスカメラの台頭が著しい今日この頃、果たして一眼レフカメラはどうなるのでしょう。
そんな訳で、CIPAのデジタルカメラの販売金額統計データを元に、全世界における一眼レフの売り上げがいつごろゼロに近付くかを予測してみました。
その結果、下のチャートにあります様に、ななな何と2022年にはほぼゼロになりそうです。
まだまだ先だと思っていたのですが、2022年とは来年です。
レンジファインダーカメラが1960年代に廃れ、マニュアルフォーカスカメラが1990年代に無くなり、フィルムカメラが2000年代に無くなり、ここで一世を風靡した一眼レフが無くなるとは。
長生きするのも考え物です。
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