α7S IIIがクアッドベイヤーを採用した理由はこれだ
α7S IIIは、何故クアッドベイヤーを採用したのか? 以前下の記事でも述べたのですが、クアッドベイヤーであれば1200万画素と4800万画素のデュアル解像度が使えます。 α7S IIIがクアッドベイヤーを採用した真の理...
α7S IIIは、何故クアッドベイヤーを採用したのか? 以前下の記事でも述べたのですが、クアッドベイヤーであれば1200万画素と4800万画素のデュアル解像度が使えます。 α7S IIIがクアッドベイヤーを採用した真の理...
はじめに どうも誤解している方が多い様です。 1画素を四分割(クアッド)しているからと言って、OMDSのOM-1とソニーのα7S IIIとの撮像素子(1画素)の構成は全く異なるのです。 今回はこれについて解説したいと思い...
動画を撮るのに従来のカムコーダ(ハンディタイプのビデオカメラ)が良いのか、それともミラーレスカメラの方が良いのか? 従来でしたら、ミラーレスカメラはEUの関税の影響で録画時間30分未満の縛りがあったので、長回しする動画撮...
カメラもそうですが、カムコーダーも販売台数がどんどん落ち込んでいる様です。 家庭用のカムコーダーだけかと思ったら、ソニーの業務用のカムコーダーも軒並みディスコンになっているではあいませんか。 と思ったら、別の頁に販売中の...
愕然としました。 本ブログはこんな出だしが多いのですが、今回はかなりの衝撃です。 何とEOS R8において、シャタースピード1/8秒でFHD60Pの動画を撮ると、映像が明らかにカクカクするのです。 そんな訳はないだろうと...
はじめに 既にご存知の様に、グローバルシャッターを搭載したα9 IIIが発表されました。 ネット界隈では、ゲームチェンジャーだの異次元だの最強だの革新的だのモンスターだの未来のカメラと称賛の嵐が吹き巻いています。(いまし...
まさか。 まさかと思っていたら、本当だったとは。 もう絶句です。 α9 IIIに2400万画素のグローバルシャッターが搭載されたそうです。 よもや自分が生きている間にこんなカメラが登場してくるとは。 動体歪みが無いのは大...
またまた間違えていました。 最近発売されたソニーのα6700は、ボディー内手振れ補正を搭載しているので、α6000シリーズの最上位機種でありα6600の後継機だと思っていました。 ところが、6000番台で型番が残っている...
ご存知かもしれませんが、ソニーのVLOGCAM ZV-E1において、α7S IIIやFX3には無かったダイナミックアクティブモードなる電子手振れ補正が追加されました。 下の宣伝動画を見ると、many benefitsなる...
はじめに NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaが発表されました。 Plenaなる固有の称号が与えられましたので、ニコンにとって相当の自信作なのでしょう。 キャッチフレーズは、”洗練された描写で、幻想的...
α9 IIIの噂が出てきました。 それによると撮像素子は4400万画素で裏面照射積層型らしいとの事です。 そうなると、もしかしたらこの撮像素子はNikon Z 9(もしくはZ 8)と同じ物ではないでしょうか? ご存知の様...
はじめに 先日35mm F1.8におけるMTFの比較をしましたので、今回はソニーの35mm F1.8とF1.4の比較をしてみたいと思います。 FE 35mm F1.8 22cm 0.24倍 φ65.6 x 73mm 28...
はじめに XAVC S、XAVC HS、XAVC S-I これは何だかご存知でしょうか? これはソニーの動画記録方式の名称なのですが、恐らくいきなりソニー機を買って動画を撮ろとすると一瞬面食らうでしょう。 自分は、この内...
はじめに 真剣に考え始めました。 キヤノン機を売り払って、ソニーのZV-E1に買い換える事を。 その理由は以下の通りです。 4K120Pが撮れる キヤノンから4K120Pの撮れる普及機を待っていたのですが、その可能性は限...
はじめに 35mm F1.8にすっかり惚れ込んでしまいました。 そうなると現在使っているRF35mm F1.8 MACRO IS STMが、他社のレンズと比べてどの程度の実力なのか知りたくなります。 35mm F1.8 ...