EOS R8は高級カメラを凌駕する廉価カメラになるのか
ビックリです。 今年はLumix S5IIで始まって、Lumix S5IIで終わると思っていたのですが、何とキヤノンからフルサイズのEOS R8が発売されるらしいとの事です。 それ自体は(型番はともかく)EOS RやEO...
ビックリです。 今年はLumix S5IIで始まって、Lumix S5IIで終わると思っていたのですが、何とキヤノンからフルサイズのEOS R8が発売されるらしいとの事です。 それ自体は(型番はともかく)EOS RやEO...
先ほどLumix S5IIのAF性能についてお話したのですが、本機最大の魅力はそれではありませんでした。 本機最大の魅力はその価格です。 何と本体のみで25万円との事です。 このインフレ真っ最中の時期にこれくらいの性能ならば、30万円以上の値付けでも誰も文句は言わないでしょう。 下は競合機の価格ですが、最新機種にも関わらずそれらとドッコイか、むしろ安いのです。
電子シャッターの普及に伴い、カメラの連写速度が次々に塗り替えられています。 つい数年前でしたら、Nikon D一桁シリーズとEOS-1Dシリーズが4年毎に12コマ/秒、14コマ/秒、16コマ/秒と連写速度を競っていたのですが、今では遠い昔の事の様です。 そんな訳で、フルサイズ機で連写速度の速い機種をランキングしてみる事にしました。 その結果が以下になります。
以前キヤノンの公式HPにある”EOS R3は2400万画素でありながら、3000万画素のEOS 5D Mark IVよりも解像性能(解像度)が上だ”とあるのは何の事だろう、という話をさせて頂きました。この解像性能がEOS 5D Mark IVよりも上だと言うのは、最近発売されたEOS R6 Mark IIにおいても…
はじめにキヤノンのEOS Rシリーズのユーザーでしたら、恐らく手振れ補正は常用されている事でしょう。ところが、この手振れ補正の表示と設定が非常に分かり難いのです。そんな訳で、今回はこの表示と設定の問題を明確にしたいと思います。
本日、キヤノンからEOS R6 Mark IIが発表されました。予想通りEOS R3の2400万画素の裏面照射積層型撮像素子を、非積層型にした撮像素子を搭載した模様です。このためAF性能等は向上した様ですが、残念ながら電子シャッターではストロボは使えず、4K120Pの動画にも対応できなかった様です。
何なんでしょう、このスペックは?既にご存知の様に、幣サイトも一目置いているCanon Rumorsに、いきなりキヤノンのEOS R6 Mark II に関してコンフィデンスレベル3のスペック情報が掲載されました。それによると、EOS R6 Mark II のスペックは以下との事です。