放物線とその焦点の話
2022/05/18 放物線をご存知でしょうか。 その昔、学校で習った二次関数(Y=aX2)の曲線です。 ではなぜ放物線と呼ばれるかと言えば、空に向かって石を投げると、この曲線を上下反転したラインに沿って石が飛ぶからです...
2022/05/18 放物線をご存知でしょうか。 その昔、学校で習った二次関数(Y=aX2)の曲線です。 ではなぜ放物線と呼ばれるかと言えば、空に向かって石を投げると、この曲線を上下反転したラインに沿って石が飛ぶからです...
既にご存知かもしれませんが、GodoxのTT350は本当に優れものです。 当初は単に安くて小さいのだけが取り柄のストロボと思って購入したのですが、いざ使ってみるとこれより便利なストロボは純正品を探しても見つからないではありませんか。 何しろ単三電池2本で駆動できる小型軽量タイプでありながら、使いたい機能のほぼ全てを網羅しているのですから。
2021/12/23 ストロボの多灯シンクロは、親機の設定やら子機の設定やらと何かと準備が面倒です。 となれば、以前より明るくなったLEDの懐中電灯で何とか代用できないものでしょうか。 そんな訳で、早速LED懐中電灯を1...
2021/10/10 幣サイトで何度かお話ししました様に、星空ポートレートを撮るには、ISO感度をあげるため、とにかく低光量で発光できるストロボが必要になります。 光量を抑えるのならば、ストロボの発光面に紙でも貼れば良い...
2021/09/16(木) 例えレンズ交換式のカメラであっても、レンズシャッターの様に全速同調可能なシャッターを使える可能性が出てきました。 今回はそれが何か、お伝えしたいと思います。
2021/09/15(水) 大変申し訳ございません。 日中シンクロの話は前回で終わりにする予定だったのですが、ある思惑があって再度続けさせて貰う事にしました。 では何の話かと言えば、レンズシャッターです。 レンズシャッタ...
2021/09/14(火) 過去3回、日中シンクロに関するストロボの光量の話をしてきましたが、いよいよ大詰めです。 過去3回の記事をまとめると以下の様になります。 ストロボ同調速度以下であれば、真夏のビーチにおける日中シ...
レンズにNDフィルターを付けて撮る場合、ストロボの光量は増やす必要があるかどうかについて考えてみます。 レンズにNDフィルターを付ければ当然光量が減るので、ストロボの光量は増やさなければいけないと思うものの、NDフィルターを付けた事により絞りを開けるので、変わらない様な気もしないではありません。 今回はその曖昧な部分をハッキリさせたいと思います。
2021/09/13(月) はじめに 先般こちらの記事でお伝えしました様に、下の写真の様な真夏のビーチであっても、絞りをF10程度まで絞って撮れば、ガイドナンバー20程度の小型ストロボでも日中シンクロが可能だとお伝えしま...
2021/09/12(日) 急に思い立って、日中シンクロに必要なストロボの光量(ガイドナンバー)を調べてみる事にしました。 例えば下の様な夏場のビーチ写真の場合、被写体は露出アンダーですが、これで露出を上げると背景の雲が...