偏光(PL)フィルターのピークを
見つけ易くする設定
ミラーレスカメラに偏光(PL)フィルターを付けて、偏光効果のピークを探そうとすると、濃くなった青空が暫くすると薄くなってしまって、どこがピークだか分からなくなってしまいます。 詳細はこちらをお読み頂くとして、そんな場合は以下の様に設定すれば、一眼レフカメラと同じ様にじっくりピークを探す事ができます。 露出シミュレーションをONにし、露出モードはマニュアルにし、更にISO感度は固定にする。
ミラーレスカメラに偏光(PL)フィルターを付けて、偏光効果のピークを探そうとすると、濃くなった青空が暫くすると薄くなってしまって、どこがピークだか分からなくなってしまいます。 詳細はこちらをお読み頂くとして、そんな場合は以下の様に設定すれば、一眼レフカメラと同じ様にじっくりピークを探す事ができます。 露出シミュレーションをONにし、露出モードはマニュアルにし、更にISO感度は固定にする。
今時でしたら普及機以上のカメラにボディー内手ブレ補正機能搭載は、常識の様になってきました。ところが、レンズ内手ブレ補正については、各社でその思想が異なる様です。そんな訳で、各社のレンズにおいてレンズ手ブレ補正の有無を確認してみたいと思います。
2022/08/12 以前からちょくちょく言っているのですが、ほぼ確信に変わってきました。 少なくとも弊貧乏サイトにおいては、手ブレ補正は不要です。 と言うのは、一般的に言われる焦点距離の逆数のシャッタースピードを使って...
2022/08/13 ご覧になりましたでしょうか? Canon Rumorsによれば、キヤノンからEOS Rの後継機が出るらしいとの事です。 数ある噂サイトの中で、Canon Rumorsについては一目置いている幣サイト...
日本語で頻繁に使っていたシンクロ(synchro)なる単語は、和製英語で英語ではありませんでした。 本来なら”同期”の英語は、syncもしくはsynchronizationであり、syncroなる普通名詞は存在しないのです。 ちなみにEOS R6の英語のマニュアルを見ると、ハイスピードシンクロは、high speed syncになっていました。
2022/08/09 はじめに 先日、日中シンクロで遠くの被写体を照らすにはハイスピードシンクロか?それとも通常発光か?という話をさせて頂いたのですが、今回はその続きです。 最近のミラーレスカメラのストロボ同調速度は、ほ...
2022/08/08 先日、なぜストロボを使うと露出シミュレーションがOFFになるのか? なる記事において、EOS Rシリーズにストロボを装着すると露出シミュレーションがOFFされる話をしたのですが、その理由が分かりまし...
2022/08/07 何故なのでしょう? 何故、EOS R6にストロボを装着すると、露出シミュレーションが勝手に解除されるのでしょうか? ご存知の様に露出シミュレーションとは、実際の撮影結果と同じ明るさでファインダーやモ...
2022/08/06 はじめに どちらの方が、より遠くまでストロボの光が届くのでしょうか? 下は海と空を背景とした逆光気味の人物写真です。 ここで人物を明るく撮るため、ストロボを発光させるとします。 その場合、以下の二つ...
2022/08/01 よもや、こんな事があるものでしょうか? つい先日、GoProのサービス対応は最低だとお話させて頂いたのですが、まさか数日後に最高だという話をする事になるとは。 調子の悪かったGoPro HERO10...
2022/08/01 果たしてニコンから、近々にNikon Z 6IIIが発表されるのでしょうか? 今月発表されるかどうかは別にして、いつか低画素でメカシャターレスのZ 6IIIが登場するのは間違いないでしょう。 それよ...