Nikon Z 8登場
なるほど。そうだったのか。といった感じです。ついにNikon Z 8が発表されました。てっきりNikon Z 8は更なる高画素機で、Nikon Z 9のディチューン版は同じ画素数のNikon Z 7IIIになると思っていました。その場合Z 7IIIは、Z 9からどんな機能を削除するのか判断が難しいと思っていたのですが…
なるほど。そうだったのか。といった感じです。ついにNikon Z 8が発表されました。てっきりNikon Z 8は更なる高画素機で、Nikon Z 9のディチューン版は同じ画素数のNikon Z 7IIIになると思っていました。その場合Z 7IIIは、Z 9からどんな機能を削除するのか判断が難しいと思っていたのですが…
これまたビックリです。4月後半(4/16~30)のヨドバシ売れ筋ランキングが発表されたのですが、その結果を見て驚きました。 何と相変わらずソニーのα7 IVが、堂々の第1位です。 一方どうみてもそれより優れていると思えるパナソニックのLumix S5IIが、完全に消え去ってしまいました。…
一体どういう事なんだ。ニコンからも(APS-Cサイズ用なれど)パワーズームレンズが出というのに、何故キヤノンから出ないのだ。動画でズームが使えないなんて致命的でしょう。オーバーヒートがどうのこうのと言いながら、もしかしたらキヤノン機で本気で動画を撮っている人はいないんじゃないのか?
ご存知の様に、キヤノンからRF135mm F1.8 L IS USMが発売されました。 それはそれで良いのですが、もしRF85mm F1.2 L IS USMをお持ちの方は、このレンズを購入するのは控えた方が良いかもしれません。何故ならば、という話をこれからさせて頂きます。
これを見て、皆さんどう思われますでしょうか?上は、プロカメラマンがNikon Z 9を使って撮った人物写真の撮影データなのですが、何か気になる所はないでしょうか?さすがプロだなと思われますでしょうか?残念ながら弊サイトは、全く思いません。何しろ、殆ど止まっている被写体でありながらシャッタスピードは1/500秒でISO200です。プロなら当然、ここは…
不思議に思われないでしょうか。なぜEOS R6 Mark IIやα7 IVはあんなにも高いのでしょうか。Nikon Z 6IIや最近発売されたLumix S5IIと比べるとEOS R6 Mark IIで12万円、α7 IVで7万円も差があります。性能が良いからと思われるかもしれませんが、それでも下の表にあり…
下はニコンのAF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR IIです。 そして下は、同じくニコンのAF-S NIKKOR 200mm f/2G ED VR IIです。 ではどちらがボケ易いかと訊かれたら、ある程度知識のある方でしたら後者だと答えられる事でしょう。 ところが
はじめに はたしてどちらが上なのでしょうが? ご存知の様に、ニコンからポートレート用レンズの代表格とも言えるNIKKOR Z 85mm f/1.2 Sが発表されました。 そうなると当然ながらキヤノンのRF85mm F1....
キヤノンからニコンに鞍替えするかどうか検討するため、Nikon Z 50を入手して半年以上経ちました。最終的にはNikon Z 6IIIを見てからと思っていたのですが、ほぼ結論が見えてきましたのでそれをお伝えしたいと思います。なお基本性能については大差ないといった感じなので、結論に大きく影響した操作性の違いについて触れておきたい思います。
各社のミラーレスカメラにおいて、動画で使える最も遅いシャッタースピードがかなり分かってきたので、まとめておきます。 これを使えば、(CGや合成ではなく)星空を背景にした動画が撮れるかもしれません。
下は先日パナソニックから発表されたLUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACROなのですが、他のレンズと明らかに異なる部分があるのですが、お気付きでしょうか。そうなのです。レンズ正面の文字が白ではなくグレーになっているのです。これは接写時に被写体にレンズ正面の文字が…
新春早々にいきなり今年の目玉商品とも言えるLumix S5IIがお披露目され、一気に他の新製品への興味が薄らいでしまった今日この頃です。とは言え、恒例ですので毎度お馴染みの(当たらない)今年の新製品予測をしてみたいと思います。ニコンは昨年、結局Nikon Z30のみの発売でしたが、さすがに今年はZ 9の性能を移植したNikon Z 6IIIもしくはZ 7IIIは出るでしょう。
フィルムカメラ時代でしたら、露出に関連して頻繁に操作するのは①絞りと②シャッタースピードだけでした。ところが最近ですと、それに加えて③ISO感度、④露出補正も操作するようになり、場合によっては⑤WB(ホワイトバランス)も変更したりします。そうなると、カメラのダイヤルは多い程操作性は良くなると言えます。そんな訳でダイヤルの多いカメラを調べてみました。
ニコンからNikkor Z 85mm f/1.2 SとNikkor Z 26mm f/2.8が正式発表されました。 それはそれで良いのですが、残念なのはニコンのレンズロードマップにあったNikkor Z DX 12-28mm PZが発表されなかった事です。Nikon Z 50を持つ身としては、この広角系のパワーズームがあれば、所有しているEOS R6でカバーできない超広角の領域をNikon Z50で…
昨日フルサイズ機の中で、高速連写機はどれかとの話をさせて頂きました。結果としては、低画素機では2400万画素で秒速40コマのEOS R6 Mark II、高画素機では5100万画素で秒速30コマのSONY α1でした。ところが殆ど知られていないと思うのですが、実は3800万画素のRAWファイルで秒間60コマ撮れるカメラが存在するのです。