先日EOS R8最大の魅力は軽さだとお伝えしたのですが、今回はその続編です。
なぜキヤノンは、EOS R8からファインダーを削除したEOS R9を出さないのでしょうか?
EOS R8を動画撮影にばかり使っている身としては、つくづくそう思います。
ちなみにEOS R8の売り出し価格は24万円でした。
これでファインダーを削除したとしたら、21万円くらいにはなるでしょう。
更に思い切ってメカシャッターを削除すれば19万円くらいになるかもしれません。
ただしEOS R8の場合、電子シャッターではストロボ同調できない仕様になっています。
動画専用機と割り切ればそれでも良いのですが、電子シャッターのスキャン速度は1/60秒程度なので、その気になれば1/40秒程度でストロボを使える様にはできそうです。
そして気になる重さは、400g前後にはなるでしょう。
そうなると、価格も重さもAPS-Cサイズ機並みのフルサイズミラーレスカメラになるのです。
出さない理由が無いと思うのですが、どうなんでしょう?
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