本日現在、在庫僅少といいながら未だにEOS R(2018/10発売)が売れ残っている様です。
恐らく第二世代のEOS R6(2020/8)の発売と前後して本機の生産は完了していたのでしょうから、それから3年以上経過して未だに売れ残っているとは驚きです。
キヤノンの生産計画が甘かったと言えばそれまでなのですが、やはり人気の無さが伺えます。
何しろ一時期使った身としては、不満箇所がてんこ盛りだったのですから。
ちなみに弊サイトが抽出した不満点は、たったの27項目でした、(詳細はこちら)
そうは言っても、静止画だったら何とか今でも使えます。
そう思って価格を見ると、未だに20万円もするではありませんか。
EOS R6 MarkII 2400万画素 2022/12 | EOS R6 2000万画素 2020/8 | EOS R 3000万画素 2018/10 |
今どき誰が20万円も出して、こんなカメラをかうのでしょうか?
何しろ動画機能は、クロップの4K30PとFHD60Pまでで120fpsで撮るには一昔前のHDとなり、現在発売中の機種の中では最下位性能なのですから。
どうやら来年も、同じネタで記事が書けそうです。
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