祝Lumix!
ついに悲願達成ではないでしょうか。
Lumix S5IIが、ヨドバシカメラで売り上げトップになったそうです。
発売直後とは言え、あのソニー機が断然強いヨドバシカメラでトップなのですから、今後発表される他の量販店でも売り上げNo.1になるのはほぼ間違いないでしょう。
これは誰しもある程度予想した事なのでしょうが、問題はいつまで続くかです。
多少の変動はあるでしょうが、かなり高い確度で今年一杯はこれが続くと思っているのですが、どうでしょうか。
ちなみに今年発売が予定されいる大物は、ニコンからZ 6IIやZ 7IIの後継機、ソニーからα9IIの後継機でしょうが、これらはどうみても30万円を軽く超えるのは間違いありません。
α9 II 2420万画素 2019/11 | Z 7 II 4575万画素 2020/12 | Z 6 II 2450万画素 2020/11 |
また現行機のα7IVやEOS R6 Mark IIは、Lumix S5IIと似た様な性能でありながら既に30万円オーバーです。
EOS R6 MarkII 2400万画素 2022/12 | α7 IV 3300万画素 2020/12 |
そうなると唯一対抗馬となり得るのは、キヤノンのEOS R8です。
とは言え、入門機あるいは初めてのフルサイズ機として見たら、Lumix S5IIの方が断然優れているのは間違いありません。
恐らくEOS R8を購入するのは、かなり写真をやってるいる方でEOS R6 Mark IIが高くて買えない方、もしくは望遠以外の撮影ではボディー内手振れ補正は不要だと認識されている方くらいでしょう。
それはともかく、このLumix S5IIがカメラ業界におけるスーパードライになってほしいと強く思うのでありました。
なぜならば自然界も業界も、大きく進化するにはRotationだけでなく、どうしてもRevolutionが必要だからです。
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