つい先日までは、Lumix S5IIを褒め称えていた弊サイトですが、今ではソニーのZV-E1にすっかりご執心です。
あくまでも30万円を割った場合の話ですが、早速レンズは何にするか考えてみたいと思います。
その筆頭は、当然ながら他社には無いパワーズームレンズでしょう。
現状ソニーには、以下の様にフルサイズ用で2本、APS-Cサイズ用に5本用意されています。
【フルサイズ用】
FE PZ 16-35mm F4 G | FE PZ 28-135mm F4 G OSS |
【APS-Cサイズ用】
E PZ 10-20mm F4 G | E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS | E PZ 18-105mm F4 G OSS | E PZ 18-110mm F4 G OSS | E PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSS |
広角系のパワーズームとなると、当然ながらボケは殆ど期待できないので、APS-Cサイズ用でも良い様に思いますが、1200万画素機なのでそれでは4K動画は撮れません。
そうなると第一候補は、先日発売されたばかりのフルサイズ用FE PZ 16-35mm F4 Gでしょう。
ズームインばかりを多用したソニーのプロモーションビデオ
ズームレンズと聞くと、上のプロモーションビデオの様に被写体を徐々にアップにするズームインを多用しますが、はっきり言ってそれはもう古過ぎます。
またズームインならば、何もズームレンズを使わなくても(画質が少々粗くなるものの)編集段階でも可能です。
お見せできないのが残念ですが、人物をズームアウトしていくのが実にお洒落なのです。
超広角16mmまでズームアウト可能となると、かなりインパクトのある映像が撮れます。
買えもしないのに、夢は膨らむばかりです。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。