2021/09/08(水)
ご存知の様に幣サイトでは、RFマウントのAPS-Cサイズ機はいつか登場すると確信していたのですが、その確信が一気に揺らいできました。
その原因がRF16mm F2.8 STMの登場です。
APS-Cサイズのカメラ自体にはさほど興味がないのですが、同じマウントでAPS-Cサイズのレンズがあれば、滅多に使わない超広角やマクロや超望遠レンズをAPS-Cサイズのレンズで安く揃える事ができます。
ところが、こんなに安いフルサイズの超広角のレンズが出ては、そんな事は言っていられなくなりました。
またご存知の様に、暗いながらも既にRFマウントの安めの超望遠レンズも存在しています。
RF600mm F11 | RF800mm F11 |
さらに噂ですが、EOS RPよりも安いフルサイズ機もこれから登場すると囁かれています。
そうなると今の所キヤノンは、RFマウントの廉価版も全てフルサイズで全てカバーする気でいるのではないでしょうか?
これでもし等倍まで撮れる安いマクロレンズが出たとしたら、もう決まりでしょう。
余程の事がない限り、キヤノンはRFマウントのAPS-Cサイズ機を出す気はありません。
何しろ、出せば間違いなく自社のフルサイズ機と競合するからです。
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