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キヤノンにするかニコンにするかの最終結論

キヤノンからニコンに鞍替えするかどうか検討するため、Nikon Z 50を入手して半年以上経ちました。最終的にはNikon Z 6IIIを見てからと思っていたのですが、ほぼ結論が見えてきましたのでそれをお伝えしたいと思います。なお基本性能については大差ないといった感じなので、結論に大きく影響した操作性の違いについて触れておきたい思います。

EOS RP

高級カメラを凌駕する廉価カメラとは

昨年来の円安の影響もあるのでしょうが、カメラが本当に高くなりました。ざっと見渡しても、30万円以上のカメラがざらにあります。で、それが困った事かと言えば、実は全くそんな事はありません。と言うのは、どのみち弊サイトには手も足も出ない(買えない)のですから。 できれば、高級機はもっと高くなっても良いとさえ思っています。

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ソニーのαシリーズは、どれも動画で1/4秒のシャッタースピードが使える

以前からソニーのα7Cやα6400は、動画で1/4秒のシャッターが使えそうだとお伝えしていたのですが、明確にするためにソニーのお客様相談室に確認してみました。その結果、ミラーレスのαシリーズは、APS-Cサイズ機も含めて、全て(フレームレートに関係なく)動画で1/4秒まで使えるとの事です。これはかなり驚くべき事実ではないでしょうか。ネット上では、動画の低速シャッタスピードはフレームレ…

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2023年新製品大予測

新春早々にいきなり今年の目玉商品とも言えるLumix S5IIがお披露目され、一気に他の新製品への興味が薄らいでしまった今日この頃です。とは言え、恒例ですので毎度お馴染みの(当たらない)今年の新製品予測をしてみたいと思います。ニコンは昨年、結局Nikon Z30のみの発売でしたが、さすがに今年はZ 9の性能を移植したNikon Z 6IIIもしくはZ 7IIIは出るでしょう。

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ダイヤル数の多いカメラはどれか

フィルムカメラ時代でしたら、露出に関連して頻繁に操作するのは①絞りと②シャッタースピードだけでした。ところが最近ですと、それに加えて③ISO感度、④露出補正も操作するようになり、場合によっては⑤WB(ホワイトバランス)も変更したりします。そうなると、カメラのダイヤルは多い程操作性は良くなると言えます。そんな訳でダイヤルの多いカメラを調べてみました。

EOS R6

Lumix S5II最大の魅力は価格だった

先ほどLumix S5IIのAF性能についてお話したのですが、本機最大の魅力はそれではありませんでした。 本機最大の魅力はその価格です。 何と本体のみで25万円との事です。 このインフレ真っ最中の時期にこれくらいの性能ならば、30万円以上の値付けでも誰も文句は言わないでしょう。 下は競合機の価格ですが、最新機種にも関わらずそれらとドッコイか、むしろ安いのです。