帰ってきたRATEボタン
やっと消えたと思ったら、また戻ってきました。 それが何かと言えば、キヤノンのEOS Rシリーズに付いていた(いる)RATEボタンです。 今まで散々邪魔だ不要だと言っていた(詳細はこちら)のですが、ようやくこのボタンがEO...
やっと消えたと思ったら、また戻ってきました。 それが何かと言えば、キヤノンのEOS Rシリーズに付いていた(いる)RATEボタンです。 今まで散々邪魔だ不要だと言っていた(詳細はこちら)のですが、ようやくこのボタンがEO...
まさかそこまではないでしょう。 居ても経っても居られず、ネットで海外のEOS R8に関する情報を調べると、頻繁に”A new kind of vari-angle monitor”なるワードが出てきます。 そうなるとつい...
ようやく思い出しました。 先日アップしました”高級カメラを凌駕する廉価カメラとは”なる記事において、弊サイトにおいては ①手振れ補正、 ②Log撮影機能、 ③メカシャッター、 ④高解像度のファインダーやモニター は不要だ...
ビックリです。 今年はLumix S5IIで始まって、Lumix S5IIで終わると確信していたのですが、何とキヤノンからフルサイズのEOS R8が発売されるらしいとの事です。 いつかフルサイズの低価格モデルが出る事自体...
昨年来の円安の影響もあるのでしょうが、カメラが本当に高くなりました。ざっと見渡しても、30万円以上のカメラがざらにあります。で、それが困った事かと言えば、実は全くそんな事はありません。と言うのは、どのみち弊サイトには手も足も出ない(買えない)のですから。 できれば、高級機はもっと高くなっても良いとさえ思っています。
各社のミラーレスカメラにおいて、動画で使える最も遅いシャッタースピードがかなり分かってきたので、まとめておきます。 これを使えば、(CGや合成ではなく)星空を背景にした動画が撮れるかもしれません。
以前からソニーのα7Cやα6400は、動画で1/4秒のシャッターが使えそうだとお伝えしていたのですが、明確にするためにソニーのお客様相談室に確認してみました。その結果、ミラーレスのαシリーズは、APS-Cサイズ機も含めて、全て(フレームレートに関係なく)動画で1/4秒まで使えるとの事です。これはかなり驚くべき事実ではないでしょうか。ネット上では、動画の低速シャッタスピードはフレームレ…
先日EOS R6では、動画撮影でフレームレートより遅いシャッタスピードは使えないと言っていたのですが、今日見たら4K60Pで1/8秒が使えるではありませんか。EOS R6では4K60Pで1/8秒まで使えるあんなに確認したのに何故?と思って調べたら、ようやく分かりました。何故かFHD120Pでは、1/125秒までしか撮れないのです。
下は先日パナソニックから発表されたLUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACROなのですが、他のレンズと明らかに異なる部分があるのですが、お気付きでしょうか。そうなのです。レンズ正面の文字が白ではなくグレーになっているのです。これは接写時に被写体にレンズ正面の文字が…
新春早々にいきなり今年の目玉商品とも言えるLumix S5IIがお披露目され、一気に他の新製品への興味が薄らいでしまった今日この頃です。とは言え、恒例ですので毎度お馴染みの(当たらない)今年の新製品予測をしてみたいと思います。ニコンは昨年、結局Nikon Z30のみの発売でしたが、さすがに今年はZ 9の性能を移植したNikon Z 6IIIもしくはZ 7IIIは出るでしょう。
フィルムカメラ時代でしたら、露出に関連して頻繁に操作するのは①絞りと②シャッタースピードだけでした。ところが最近ですと、それに加えて③ISO感度、④露出補正も操作するようになり、場合によっては⑤WB(ホワイトバランス)も変更したりします。そうなると、カメラのダイヤルは多い程操作性は良くなると言えます。そんな訳でダイヤルの多いカメラを調べてみました。
はじめに 最近ネタが無くなるとLumix S5IIの話をさせて頂いております。 実物を見た訳でも触った訳でもありませんが、はっきり言わせて頂きましょう。 今年のカメラ大賞は、間違いなくこれです。(多分) また昨年は、何だ...
先ほどLumix S5IIのAF性能についてお話したのですが、本機最大の魅力はそれではありませんでした。 本機最大の魅力はその価格です。 何と本体のみで25万円との事です。 このインフレ真っ最中の時期にこれくらいの性能ならば、30万円以上の値付けでも誰も文句は言わないでしょう。 下は競合機の価格ですが、最新機種にも関わらずそれらとドッコイか、むしろ安いのです。
星空での人物撮影用にキヤノンの純正ストロボ270EX IIを入手しました。 通常ならばGODOXの安いストロボでも良いのですが、生憎GODOXのストロボはEOS R6に装着してもAF補助光が光ってくれません。 またカメラ本体のAF補助光も使えるのですが、この場合補助光がレンズやフードに遮られて、被写体が画面の中央部分にあるとAFが働きません。
電子シャッターの普及に伴い、カメラの連写速度が次々に塗り替えられています。 つい数年前でしたら、Nikon D一桁シリーズとEOS-1Dシリーズが4年毎に12コマ/秒、14コマ/秒、16コマ/秒と連写速度を競っていたのですが、今では遠い昔の事の様です。 そんな訳で、フルサイズ機で連写速度の速い機種をランキングしてみる事にしました。 その結果が以下になります。