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2023年新製品大予測

新春早々にいきなり今年の目玉商品とも言えるLumix S5IIがお披露目され、一気に他の新製品への興味が薄らいでしまった今日この頃です。とは言え、恒例ですので毎度お馴染みの(当たらない)今年の新製品予測をしてみたいと思います。ニコンは昨年、結局Nikon Z30のみの発売でしたが、さすがに今年はZ 9の性能を移植したNikon Z 6IIIもしくはZ 7IIIは出るでしょう。

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ダイヤル数の多いカメラはどれか

フィルムカメラ時代でしたら、露出に関連して頻繁に操作するのは①絞りと②シャッタースピードだけでした。ところが最近ですと、それに加えて③ISO感度、④露出補正も操作するようになり、場合によっては⑤WB(ホワイトバランス)も変更したりします。そうなると、カメラのダイヤルは多い程操作性は良くなると言えます。そんな訳でダイヤルの多いカメラを調べてみました。

EOS R6

Lumix S5II最大の魅力は価格だった

先ほどLumix S5IIのAF性能についてお話したのですが、本機最大の魅力はそれではありませんでした。 本機最大の魅力はその価格です。 何と本体のみで25万円との事です。 このインフレ真っ最中の時期にこれくらいの性能ならば、30万円以上の値付けでも誰も文句は言わないでしょう。 下は競合機の価格ですが、最新機種にも関わらずそれらとドッコイか、むしろ安いのです。

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キヤノンのストロボ270EX IIを手に入れた

星空での人物撮影用にキヤノンの純正ストロボ270EX IIを入手しました。 通常ならばGODOXの安いストロボでも良いのですが、生憎GODOXのストロボはEOS R6に装着してもAF補助光が光ってくれません。 またカメラ本体のAF補助光も使えるのですが、この場合補助光がレンズやフードに遮られて、被写体が画面の中央部分にあるとAFが働きません。

EOS R6 Mark II

フルサイズ機における高速連写ランキング

電子シャッターの普及に伴い、カメラの連写速度が次々に塗り替えられています。 つい数年前でしたら、Nikon D一桁シリーズとEOS-1Dシリーズが4年毎に12コマ/秒、14コマ/秒、16コマ/秒と連写速度を競っていたのですが、今では遠い昔の事の様です。 そんな訳で、フルサイズ機で連写速度の速い機種をランキングしてみる事にしました。 その結果が以下になります。

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ニコンからNikkor Z DX 12-28mmのパワーズームが発売される

動画撮影用にパワーズームがほしい今日この頃です。今の所純正でパワーズームを用意しているのは、ソニーとフジフィルムそれにパナソニックで、ニコンとキヤノンからは未だ発売されていません。 これからは動画が主戦場になると言われていながら、何とも寂しい限りです。 と思っていたら、ニコンからもAPS-C(DX)サイズ用ながらパワーズームが発売されるではありませんか。

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