キヤノンの次なる一手
2022/08/01 果たしてニコンから、近々にNikon Z 6IIIが発表されるのでしょうか? 今月発表されるかどうかは別にして、いつか低画素でメカシャターレスのZ 6IIIが登場するのは間違いないでしょう。 それよ...
2022/08/01 果たしてニコンから、近々にNikon Z 6IIIが発表されるのでしょうか? 今月発表されるかどうかは別にして、いつか低画素でメカシャターレスのZ 6IIIが登場するのは間違いないでしょう。 それよ...
2022/07/14 はじめに 日経の報道によれば、ニコンとキヤノンは、一眼レフの開発を終了したそうです。 そう聞かれて驚いた方も多いのでしょうが、そんな事は以前から分かっていた事なのです。 一眼レフの売り上げ金額の推移...
2022/07/09 はじめに APS-Cサイズ用レンズの一覧表を作ってみました。 ご存知の通りAPS-Cサイズ用レンズの多さでは、フルサイズ機を擁しないフジフィルムが一番で、二番手が早い時点(2010年)でAPS-Cサ...
2022/07/01 いつもつまらない記事ばかり書いているので、たまには夏らしい写真を1枚。 何だかんだと文句は言うものの、やっぱりこんな場面ではEOS R6は使い易い。 特に最近使い出したニコン機(Nikon Z 50...
2022/06/25 ご存知の様にEOS R7とR10において、電源スイッチの位置が左肩上部から右肩上部に変更になりました。 これで他社機と同様に、片手で電源スイッチが操作できると思ったのですが、どうやらヌカ喜びだった様...
2022/06/13 これは素晴らしい。 ご覧になられましたでしょうか、EOS R7の自動水平補正の効果を。 この動画を見ると、水平になるまで少々時間が掛かる様ですが、その気になればジンバル並みに常に水平を維持するのも難...
2022/06/11 はじめに スタジオ撮影をやられた方でしたら、アンブレラを使われた事はあるでしょう。 ところでそれらを使うに当たって、ストロボとの位置はどうやって決められているでしょうか? まさか何も考えずに配置して...
2022/06/01 もう我慢できません。 2度ある事は3度ある。 3度ある事は永遠に続きます。 でももうこれ以上我慢できません。 何を一人でぶつくさ言っているかと言えば、未だによくやる録画ミスです。 録画を止めていると...
2022/06/01 フジフィルムからAPS-Cサイズ機のX-H2Sが発表されました。 2600万画素の高画素機なので、殆ど興味は無かったのですが、スペックを見て驚きました。 なな何と、4K120Pが撮れるそうではありま...
Nikon Z 50を使っていて、画期的な事に気付きました。 本機には両幕のメカニカルシャッターも搭載されているのですが、手持ちのZ 50の場合、何故かこの設定にする事ができません。 不思議に思っていたのですが、どうやら...
2022/05/27 はじめに 当然ながら撮像素子が小さくなれば、カメラもレンズも小さく軽くなります。 と言いながらも、Lumix GH6の様にマイクロ4/3でありながらフルサイズ機並みに大きな筐体もあります。 ですが、...
2022/05/28 一昨日、ニコンが大幅続伸で年初来高値を更新しました。 半導体露光装置の好調が要因とされていますが、当然ながらNikon Z 9の影響も少なからずあるのでしょう。 それに対してソニーは、半導体不足も影...
2022/05/26 Nikon Z 9が優れているのは、撮像素子だけではなく映像エンジン(EXPEED 7)にも起因するのではないか、とのお便りを頂きました。 このため早速キヤノンの最新映像エンジンであるDIGIC X...
今年に入って、Lumix GH6、OM SYSTEM OM-1、EOS R6、EOS R10と、小サイズ機が相次いで発表されました。 EOS R10は入門機ですが、他の3機種は各社のフラッグシップ機とも言える上位機種です。 ところが、どれも予想に反して依然メカシャターを搭載しています。 それに対して昨年末に発売されたNikon Z 9は、フルサイズで且つ高画素機でありながら、メカシャッターレスを達成しています。
知りませんでした。 EOS R7に搭載された自動水平補正は、電子補正ではなくボディー内手振れ補正を使って行なわれている事を。 EOS R7の宣伝動画 すなわち、撮像素子を傾けて行われているのです。 ご存知かもしれませんが...