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動画の無劣化デジタルズームはカメラとレンズの価値観を変えるかもしれない

フジフィルムのX-H2において、4K動画で解像度低の下ない2倍のデジタルズームが使える様になりました。 言い過ぎだと言われるかもしれませんが、この様に明るい単焦点レンズを明るいズームレンズとして使用できるのは、それこそカメラで動画を撮れる様になったのと同じくらい画期的な事と言っても良いのではないでしょうか。

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動画はオーバーサンプリングの方が画質は良い!?

幣サイトでは、動画は当然ながらオーバーサンプリングよりドットバイドットの方が画質は良いと主張しているのですが、たまにそれは間違いだというコメントを頂きます。当然ながらその様なコメントを頂いても、当方は一切対応しません。何しろそれは間違いですと言うと、またそれ以上に訳の分からない返信を頂く事になるし、また間違いを正した所で、当方に何もメリットはなからです。

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35mm F1.2レンズのボケ量

ニコンがレンズのロードマップに35mmの単焦点レンズを追加しました。 ロードマップ上の50mm F1.2のレンズと同列にある事を考えれば、恐らくこのレンズの絞り開放値もF1.2なのは間違いないでしょう。 一方キヤノンからもRFマウントの35mm F1.2レンズが出ると噂されています。 そうなると、この35mm F1.2のレンズのボケ量はどれくらいなのでしょうか?

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写真の色味

苦節10年とは言わないまでも、撮って出しの写真(JPEGファイル)でようやく気にいった色味が出せる様になってきました。下はEOS R6で撮った未加工の写真なのですが、弊サイトがターゲットとしているKodachrome 25に近い色味ではないでしょうか。EOS R6の撮って出しの写真少々コントラストと彩度が強いと思われるかもしれませんが、この海と空の色味が嫌いだと言う方はそうはいらっしゃらないでしょう。

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なぜストロボを使うと露出シミュレーションがOFFになるのか?
(また一つニコン機の長所が見つかった)

何故、EOS Rシリーズのカメラにストロボを装着すると、露出シミュレーションが勝手に解除されるのでしょうか? 露出シミュレーションとは、実際の撮影結果と同じ明るさでファインダーやモニターに画像を表示する機能で、露出補正効果等が事前に目視で確認できて大変便利です。 ところがキヤノン機の場合、ストロボを装着して充電が完了すると、いきなり露出シミュレーションが解除され、適正露出の標準表示に戻ってしまうのです。