キヤノン機よりニコン機の方が優れている所
2022/05/07 以前、ニコンに買い換えたらどんな良い事があるのか、なる記事を書いたのですが、その後いくつかニコン機の方が優れている所が見つかったので、追加しておきます。 なおここで言うキヤノン機とは、ミラーレスカメ...

2022/05/07 以前、ニコンに買い換えたらどんな良い事があるのか、なる記事を書いたのですが、その後いくつかニコン機の方が優れている所が見つかったので、追加しておきます。 なおここで言うキヤノン機とは、ミラーレスカメ...
2022/05/05 Canon Rumorsの情報によれば、キヤノンからいよいよAPS-CサイズミラーレスのEOS R7が登場する様です。 となると、キヤノンにおいてEOS R7がどういうポジションになるか考えてみます...
2022/04/01 すっかり忘れていました。 動画の演出として、撮影中に絞り値を大きく変えたいのですが、その場合どうしても絞りダイヤルをカチカチと回す必要があります。 そうなると、当然ながらその音や振動が動画に乗ってし...
2022/03/31 過去2回マルチアスペクトの話をさせて頂きましたが、いよいよ大団円です。 前回のまとめは、真のマルチアスペクトは撮像素子が若干大きくなるものの、焦点距離が変わらないメリットを考えればその価値は十分ある...
2022/03/17 本日、待望のEOS R6のバージョンアップが行われました。 てっきり以前指摘した被写体検知能力低下の対策ファームウェアだと思ったのですが、早速確認してみた所、飛んでもない誤解でした。 ...
いやはや、予想外の結果が出てしまいました。 当然ながら(何も考えずに)フルサイズ機と小サイズ機を撮り比べれば、フルサイズ機の方が画質が良いのは間違いありません。 ですが、たとえフルサイズ機であっても絞りを絞って且つISO...
キヤノンの1インチサイズ機であるPowerShot G7 X Mark IIIですが、結構多機能で驚いています。 例えば、30コマ/秒の高速連写、星空ポートレートモード、星空夜景モード、Video Blogモードや、ライブ配信機能、ビデオスナップ機能等々が搭載されています。 それはそうと、ついでにこれを言わずにはいられません。 本機に限った事ではないのですが、何故こんな入門機にまでヒストグラムがデフォルトで表示されるのでしょうか?
EOS R6のノイズレベルを測定して、星空ポートレートに最適な露出設定を調べてみました。 多少のバラツキはありますが、星空撮影の代表的な露出設定値はISO6400、F4.0、30秒のEV-7くらいです。 この場合、以下の様な露出の組み合わせでもEV-7になります。 そうなると星空を撮るだけならば、当然ながらISO感度が低くてノイズが最も少ないであろう#4のISO3200、F2.8、30秒を選ぶのでしょう。
先日キヤノンからEOS R5 Cが発表されました。 EOS R5に放熱ファンを追加して、熱停止せずに8K60Pの動画が撮れる様になったというのが大方の理解でしょう。 ただしボディー内手振れ補正は削除されたものの、メカシャッターは残されましたので、静止画も問題なく撮れます。 ではここで問題です。 動画にしろ静止画にしろ、同じ条件で撮影を行った場合、画質が良いのはR5とR5 Cどちらでしょうか?
単焦点レンズはなぜ画質が良いのか? と訊かれれば、誰もがレンズ構成がシンプルな分ズームレンズより光学性能が上だから、と思われる事でしょう。 ところが最近になって、”どうもそれだけではない”と言うより、むしろ別の理由の方が大きい様な気がしてきました。 それは、レンズの明るさです。
キヤノンからEOS R5/R6用の新しいファームウェアV.1.5.1がリリースされたそうです。 ただし残念ながら、以前お伝えしたV.1.5.0で被写体検知能力が低下した件の対策はではなかった様です。 と思ったら、そのアナウンスの下に以下の一文があるではありませんか。
ニコンのNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sが売れている様です。 Z 9との相乗効果もあるのでしょうが、他社のF4標準ズームが24-105mmの4.4倍なのに対して、この24-120mmは5倍ズームと言うのが魅力なのでしょう。 ところが105mmと120mmの画角を比べると、以下の様にそれほど大きな違いはありません。 むしろ誇るべきは、そのボケ量と価格です。
フジフィルムの次期旗艦機とも言えるX-H2は、どうなるのでしょう。 噂では、高画素機と低画素機の2種類になり、高画素機では8K動画が撮れるとも言われています。 もし一般的なUHD(16:9)の8K動画が撮れるとすると縦横比3:2のAPS-Cサイズなら最低でも4000万画素、仮にDCI(17:9)の8K動画が撮れるとすると4500万画素が必要になります。
キヤノンからRFマウントのAPS-Cサイズ機の撮像素子は、従来通り他社機のより1割ほど小さい22.3×14.9mm(EOS Kiss M)を採用するのでしょうか。 それとも他社機並みの24×16mmの大きさにするのでしょうか。 今回はその謎に迫ってみます。
幣サイトも一目置いているCanon Rumorsの情報によれば、今年キヤノンから以下の3機種が発売されるそうです。 ①RFマウントのAPS-Cサイズ機 ②入門機とEOS R6の中間を埋める機種 ③廉価版のフルサイズ機 ①についてはEOS 7D Mark IIの後継機になるのは間違いないでしょう。(詳細はこちら) ②については、EOS R3の撮像素子を流用した6K60Pと4K120Pが撮れる機種になるのでしょう。