2022/01/22
何かと比較されるNikon Z 9とEOS R3ですが、人によって好みは違うものの、デザインが洗練されているのはEOS R3と言えるでしょう。
![](https://photo-cafeteria.com/wp-content/uploads/2022/01/Nikon-Z-9-EOS-R3.png)
それはともかく、Nikon Z 9のマウント部からファインダー部にかけての造形が変わったのにお気付きでしょうか。
![](https://photo-cafeteria.com/wp-content/uploads/2022/01/Nikon-Z-9-Nikon-Z-7IIA.png)
従来のニコンのZシリーズの場合、マウント部を大きく見せたいがために、ボディ上部をマウントの同心円で盛り上げたり、ファインダーの下部を削ったりと、それはもう複雑な面構成を採用していました。
![](https://photo-cafeteria.com/wp-content/uploads/2022/01/Nikon-Z-7-design.png)
それがNikon Z 9においてようやく解消されたのです。
当初Nikon Z 6やZ 7が発売された際、この造形にしておけばもっと売れたのではないかと思わないではいられません。
恐らく今後発売されるZシリーズは、Z 9に近い造形が採用されるのでしょう。
ただし幣サイトとしては、やはり斜面にプリントされたNikonnのロゴがどうしても気にいりません。
![](https://photo-cafeteria.com/wp-content/uploads/2022/01/D5D850A.png)
できれば従来のニコン機の様に、垂直面に刻んで欲しかった。
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