2022/07/24
いやはや参りました。
借り物のEOS 5D Mark IVを使って写真を撮ろうとしたら、露出補正ボタンが見当たらないではありませんか。
![](https://photo-cafeteria.com/wp-content/uploads/2022/07/EOS-5D-Mark-IV.png)
てっきりニコンやソニーの一眼レフカメラと同じく、露出補正ボタンを押してからダイヤルを回せば良いと思っていたのですが、どうも違った様です。
![](https://photo-cafeteria.com/wp-content/uploads/2022/07/Nikon-D850.png)
![](https://photo-cafeteria.com/wp-content/uploads/2022/07/α99-IIa.png)
記憶では、フィルムカメラ時代のEOS には露出補正ボタンがあった様な気がするのですが。
しょうがないので、手っ取り早くマニュアル露出で撮影したのですが、後で調べて分かったのはシャッターボタンを半押ししてから、背面ダイヤルを回せば露出補正ができる様です。
早い話がミラーレス一眼のEOS Rシリーズと似た様なものです。
そう言えば、以前オリンパスのOM-D E-M10 Mark IIIを使った際も、露出補正のやり方が分からず難儀したものです。
![](https://photo-cafeteria.com/wp-content/uploads/2022/07/OM-D-E-M10-Mark-III.png)
この場合、フロントダイヤルを回すと露出補正が可能です。
どうやら、露出補正ボタンが無いカメラは、どれかダイヤルを回せば、露出補正が可能と思って良さそうです。
いざという時のために、覚えておいて損はありません。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。