混乱するEOS Rシリーズの手振れ補正の表示と設定
はじめにキヤノンのEOS Rシリーズのユーザーでしたら、恐らく手振れ補正は常用されている事でしょう。ところが、この手振れ補正の表示と設定が非常に分かり難いのです。そんな訳で、今回はこの表示と設定の問題を明確にしたいと思います。
はじめにキヤノンのEOS Rシリーズのユーザーでしたら、恐らく手振れ補正は常用されている事でしょう。ところが、この手振れ補正の表示と設定が非常に分かり難いのです。そんな訳で、今回はこの表示と設定の問題を明確にしたいと思います。
いやはや恐れ入りました。 写真をイラスト化するAIアプリがあると聞いて早速試してみた所、予想以上の出来栄えです。 今時人物を認識するのは難しい事ではないにしろ、これを見る限りしっかり海や波まで認識しているの...
動画撮影用にパワーズームがほしい今日この頃です。今の所純正でパワーズームを用意しているのは、ソニーとフジフィルムそれにパナソニックで、ニコンとキヤノンからは未だ発売されていません。 これからは動画が主戦場になると言われていながら、何とも寂しい限りです。 と思っていたら、ニコンからもAPS-C(DX)サイズ用ながらパワーズームが発売されるではありませんか。
動画で解像度の低下しないデジタルズームが使えると聞いて、俄然興味が湧いたフジフィルムのX-H2なのですが、不思議な事に8K30Pの動画は撮れながら4K120Pには対応していません。 一方同時期に発売された裏面照射積層型撮像素子を搭載したX-H2Sは、デジタルズームは使えないものの4K120Pに対しています。
先日、レンズゴーストの撮り方についてお話したのですが、そのゴースト写真を利用して、逆光で撮った写真に豪華ゴーストを追加する動画を作ってみました。相変わらず滑舌が悪いのですが、もし宜しければ暇つぶしに覗いてみて頂ければ幸甚です。
以前Nikon Z 50 にキットレンズを装着すると、メカニカルシャッターを選択できないという話をさせて頂きました。 それに関してお便りを頂き、このキットレンズ以外でもNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sでもメカニカルシャッターを使えない様になっているそうです。 この理由は簡単で
思い立って、レンズのゴースト写真を撮ってみました。下はRF 16mm F2.8のレンズを使って、どの位置に光源が撮ったゴーストの写真です。いずれも絞りはF8です。多少明るさが異なりますが、これを見ると光源が中央と端よりも、その中間位置がゴーストが出易いのが分かります。次に絞りを変えて撮ったのが以下になります。
幣サイトが思う理想のストロボの形が見えてきましたので、ここでお知らせしたいと思います。 先ず発光面ですが、とにかく(操作に支障がない限り)大きければ大きい程良いと言えます。 この面が大きければ大きいほど、被写体にできる影が薄く(光が柔らかく)なりますし、人物の瞳に映るキャッチライトも大きくなります。
はじめに 中央にいる縦長の人物だけを照射できるクリップオンストロボを探しているのですが、なかなか手ごろな物が見つかりません。 かくなる上はと、一昔前の縦型ストロボを手に入れてみました。 SUNPAK AUT...
先日お伝えしておりましたストロボの照射面を縦長にするスプレッドレンズが届きました。 早速LEDの懐中電灯に装着した姿が以下になります。 そして壁に照射した姿が以下です。 当然光量は低下しますが、良い感じではないでしょうか...
ニコンのISO AUTOは他社と異なり、ISO AUTOでもISO感度を設定できます。 これに関して、その設計思想を把握するため、思い切ってその露出パンを調べてみましたので、結果をお知らせします。
DPREVIEWのEOS R6 Mark IIに関する記事をご覧になりましたでしょうか? 誰がどう見ても、突っ込み処満載です。 そんな訳で、早速この記事の奇妙な所をお伝えしましたいと思います。
2022/11/11 はじめに ニコンとキヤノンのフルサイズミラーレス対応のレンズが増えてきましたが、それでもまだ5年先行したソニーに追い付けません。 一眼レフ時代におけるニコンとキヤノンの優位性は、そのレンズの豊富さに...
手持ちのRF16mm F2.8 STMをEOS R6に装着すると、頻繁に通信不良が発生する様になりました。 当然ながら何度もレンズとカメラの端子は清掃したのですが、全く変わりません。 またこのレンズ以外では全く通信不良は発生しないので、このレンズに問題があるのは間違いないでしょう。 このため修理に出したところ…
またまた興味深い事に気付きました。 それが、先日キヤノンから発表されましたスピードライト EL-5です。 と言うのは、発光面が昨年(2021年)2月に発売されスピードライト EL-1と共に、従来のキヤノン製ストロボより明らかに広くなっているではありませんか。