フジフィルムのX-H2は何故4K120Pを撮れないのか?
動画で解像度の低下しないデジタルズームが使えると聞いて、俄然興味が湧いたフジフィルムのX-H2なのですが、不思議な事に8K30Pの動画は撮れながら4K120Pには対応していません。 一方同時期に発売された裏面照射積層型撮像素子を搭載したX-H2Sは、デジタルズームは使えないものの4K120Pに対しています。
動画で解像度の低下しないデジタルズームが使えると聞いて、俄然興味が湧いたフジフィルムのX-H2なのですが、不思議な事に8K30Pの動画は撮れながら4K120Pには対応していません。 一方同時期に発売された裏面照射積層型撮像素子を搭載したX-H2Sは、デジタルズームは使えないものの4K120Pに対しています。
DPREVIEWのEOS R6 Mark IIに関する記事をご覧になりましたでしょうか? 誰がどう見ても、突っ込み処満載です。 そんな訳で、早速この記事の奇妙な所をお伝えしましたいと思います。
2022/11/11 はじめに ニコンとキヤノンのフルサイズミラーレス対応のレンズが増えてきましたが、それでもまだ5年先行したソニーに追い付けません。 一眼レフ時代におけるニコンとキヤノンの優位性は、そのレンズの豊富さに...
手持ちのRF16mm F2.8 STMをEOS R6に装着すると、頻繁に通信不良が発生する様になりました。 当然ながら何度もレンズとカメラの端子は清掃したのですが、全く変わりません。 またこのレンズ以外では全く通信不良は発生しないので、このレンズに問題があるのは間違いないでしょう。 このため修理に出したところ…
またまた興味深い事に気付きました。 それが、先日キヤノンから発表されましたスピードライト EL-5です。 と言うのは、発光面が昨年(2021年)2月に発売されスピードライト EL-1と共に、従来のキヤノン製ストロボより明らかに広くなっているではありませんか。
本日、キヤノンからEOS R6 Mark IIが発表されました。予想通りEOS R3の2400万画素の裏面照射積層型撮像素子を、非積層型にした撮像素子を搭載した模様です。このためAF性能等は向上した様ですが、残念ながら電子シャッターではストロボは使えず、4K120Pの動画にも対応できなかった様です。
幣サイトでは、常々カメラの被写体検出は逆光に弱いと言い続けているのですが、何とかならないものでしょうか?。 下はEOS R6(最新ファームウェア)を使って逆光で撮った写真なのですが、測距点(赤枠)は以下の通りで、全く以って人物だと認識してくれません。
2022年は小サイズの撮像素子を搭載したカメラ、すなわちAPS-Cサイズやマイクロ4/3のカメラが多数発売されました。このため、現在発売されている小サイズカメラにおいて、どれが最も高感度で綺麗に撮れるのかを、最大常用ISO感度を基にランク付けをしてみました。
現在キヤノンが発売しているAPS-CサイズのミラーレスカメラであるEF-Mマウント機は、EOS Kiss M2(2020年発売)とEOS M200(2019年発売)しかありません。 そうなるとキヤノンは、今後EF-Mマウント機をディスコンにするのではないでしょうか。
フジフィルムのX-H2において、4K動画で解像度低の下ない2倍のデジタルズームが使える様になりました。 言い過ぎだと言われるかもしれませんが、この様に明るい単焦点レンズを明るいズームレンズとして使用できるのは、それこそカメラで動画を撮れる様になったのと同じくらい画期的な事と言っても良いのではないでしょうか。
幣サイトでは、動画は当然ながらオーバーサンプリングよりドットバイドットの方が画質は良いと主張しているのですが、たまにそれは間違いだというコメントを頂きます。当然ながらその様なコメントを頂いても、当方は一切対応しません。何しろそれは間違いですと言うと、またそれ以上に訳の分からない返信を頂く事になるし、また間違いを正した所で、当方に何もメリットはなからです。
昨年の今頃、現実的な4K120P動画機と題して、4K120Pの動画が撮れる民生用カメラを調べたのですが、その後どうなったでしょうか。早速調べてみる事にしました。フルサイズ機フルサイズ機で4K120Pの動画が撮れる機種は、昨年までは下の3機種でした。
何なんでしょう、このスペックは?既にご存知の様に、幣サイトも一目置いているCanon Rumorsに、いきなりキヤノンのEOS R6 Mark II に関してコンフィデンスレベル3のスペック情報が掲載されました。それによると、EOS R6 Mark II のスペックは以下との事です。
ニコンがレンズのロードマップに35mmの単焦点レンズを追加しました。 ロードマップ上の50mm F1.2のレンズと同列にある事を考えれば、恐らくこのレンズの絞り開放値もF1.2なのは間違いないでしょう。 一方キヤノンからもRFマウントの35mm F1.2レンズが出ると噂されています。 そうなると、この35mm F1.2のレンズのボケ量はどれくらいなのでしょうか?
2022/09/07 実に興味深い。 Photo Rumorsによれば、キヤノンドイツが中国のレンズメーカーであるViltrox社に対して、特許権及び意匠権侵害を理由に、キヤノンの知的財産権を侵害する全ての行為の停止を要...