キヤノンのストロボ270EX IIを手に入れた
星空での人物撮影用にキヤノンの純正ストロボ270EX IIを入手しました。 通常ならばGODOXの安いストロボでも良いのですが、生憎GODOXのストロボはEOS R6に装着してもAF補助光が光ってくれません。 またカメラ本体のAF補助光も使えるのですが、この場合補助光がレンズやフードに遮られて、被写体が画面の中央部分にあるとAFが働きません。
星空での人物撮影用にキヤノンの純正ストロボ270EX IIを入手しました。 通常ならばGODOXの安いストロボでも良いのですが、生憎GODOXのストロボはEOS R6に装着してもAF補助光が光ってくれません。 またカメラ本体のAF補助光も使えるのですが、この場合補助光がレンズやフードに遮られて、被写体が画面の中央部分にあるとAFが働きません。
電子シャッターの普及に伴い、カメラの連写速度が次々に塗り替えられています。 つい数年前でしたら、Nikon D一桁シリーズとEOS-1Dシリーズが4年毎に12コマ/秒、14コマ/秒、16コマ/秒と連写速度を競っていたのですが、今では遠い昔の事の様です。 そんな訳で、フルサイズ機で連写速度の速い機種をランキングしてみる事にしました。 その結果が以下になります。
以前キヤノンの公式HPにある”EOS R3は2400万画素でありながら、3000万画素のEOS 5D Mark IVよりも解像性能(解像度)が上だ”とあるのは何の事だろう、という話をさせて頂きました。この解像性能がEOS 5D Mark IVよりも上だと言うのは、最近発売されたEOS R6 Mark IIにおいても…
はじめにキヤノンのEOS Rシリーズのユーザーでしたら、恐らく手振れ補正は常用されている事でしょう。ところが、この手振れ補正の表示と設定が非常に分かり難いのです。そんな訳で、今回はこの表示と設定の問題を明確にしたいと思います。
動画撮影用にパワーズームがほしい今日この頃です。今の所純正でパワーズームを用意しているのは、ソニーとフジフィルムそれにパナソニックで、ニコンとキヤノンからは未だ発売されていません。 これからは動画が主戦場になると言われていながら、何とも寂しい限りです。 と思っていたら、ニコンからもAPS-C(DX)サイズ用ながらパワーズームが発売されるではありませんか。
動画で解像度の低下しないデジタルズームが使えると聞いて、俄然興味が湧いたフジフィルムのX-H2なのですが、不思議な事に8K30Pの動画は撮れながら4K120Pには対応していません。 一方同時期に発売された裏面照射積層型撮像素子を搭載したX-H2Sは、デジタルズームは使えないものの4K120Pに対しています。
DPREVIEWのEOS R6 Mark IIに関する記事をご覧になりましたでしょうか? 誰がどう見ても、突っ込み処満載です。 そんな訳で、早速この記事の奇妙な所をお伝えしましたいと思います。
2022/11/11 はじめに ニコンとキヤノンのフルサイズミラーレス対応のレンズが増えてきましたが、それでもまだ5年先行したソニーに追い付けません。 一眼レフ時代におけるニコンとキヤノンの優位性は、そのレンズの豊富さに...
手持ちのRF16mm F2.8 STMをEOS R6に装着すると、頻繁に通信不良が発生する様になりました。 当然ながら何度もレンズとカメラの端子は清掃したのですが、全く変わりません。 またこのレンズ以外では全く通信不良は発生しないので、このレンズに問題があるのは間違いないでしょう。 このため修理に出したところ…
またまた興味深い事に気付きました。 それが、先日キヤノンから発表されましたスピードライト EL-5です。 と言うのは、発光面が昨年(2021年)2月に発売されスピードライト EL-1と共に、従来のキヤノン製ストロボより明らかに広くなっているではありませんか。
本日、キヤノンからEOS R6 Mark IIが発表されました。予想通りEOS R3の2400万画素の裏面照射積層型撮像素子を、非積層型にした撮像素子を搭載した模様です。このためAF性能等は向上した様ですが、残念ながら電子シャッターではストロボは使えず、4K120Pの動画にも対応できなかった様です。
幣サイトでは、常々カメラの被写体検出は逆光に弱いと言い続けているのですが、何とかならないものでしょうか?。 下はEOS R6(最新ファームウェア)を使って逆光で撮った写真なのですが、測距点(赤枠)は以下の通りで、全く以って人物だと認識してくれません。
2022年は小サイズの撮像素子を搭載したカメラ、すなわちAPS-Cサイズやマイクロ4/3のカメラが多数発売されました。このため、現在発売されている小サイズカメラにおいて、どれが最も高感度で綺麗に撮れるのかを、最大常用ISO感度を基にランク付けをしてみました。
現在キヤノンが発売しているAPS-CサイズのミラーレスカメラであるEF-Mマウント機は、EOS Kiss M2(2020年発売)とEOS M200(2019年発売)しかありません。 そうなるとキヤノンは、今後EF-Mマウント機をディスコンにするのではないでしょうか。
フジフィルムのX-H2において、4K動画で解像度低の下ない2倍のデジタルズームが使える様になりました。 言い過ぎだと言われるかもしれませんが、この様に明るい単焦点レンズを明るいズームレンズとして使用できるのは、それこそカメラで動画を撮れる様になったのと同じくらい画期的な事と言っても良いのではないでしょうか。