これはヒドイ。
いくらなんでも、これはやり過ぎでしょう。
何とEOS R50には、ホットシューが削除されていたのです。
![](https://photo-cafeteria.com/wp-content/uploads/2023/08/EOS-R50上視図.png)
正確に言えば、アクセサリーシューはあるものの、上部のストロボ制御端子はおろか、中央のシンクロ接点すら削除されているのです。
という事は、サードパーティー製のキヤノンのコンパチブルな自動調光可能なストロボはおろか、シンクロ接点のみの単純なストロボさえ使えないのです。
もしどうしてもそれらを使いたいのであれば、別売のアダプター(AD-E1)を購入しなければならなりません。
![](https://photo-cafeteria.com/wp-content/uploads/2023/08/AV-E1.png)
そんなの許せます?
こんな廉価機であれば、マルチアクセサリーシューではなく旧型のホットシューの方がよっぽど顧客は喜ぶでしょう。
実際ソニーでさえ、マルチインターフェースシュー搭載であっても、昔ながらの端子はきっちり残しています。
キヤノンさん、やる事おかしくない?
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