2022/01/18
昨年末から気になっているのが、EOS R6の最新ファームウェア(V1.5.0)です。

AF性能はともかくとして、ストロボの自動調光が明らかに変わったので、思い切って以前のV1.4.0に戻す事にしました。
その方法ですが、SDカードを使った裏技は怖いので、試しにEOS Utility(EOSとPCの接続用ソフト)を使ってみた所、いとも簡単にできてしまいました。

どうやらEOS Utilityには、バージョンダウンのプロテクトは掛けられていない様です。
またV1.4.0のファームウェア(eosr6-v140-win.zip)ですが、恐らく以前ダウンロードしたファイルがご自分のPC(ダウンロードフォルダー)に残っていると思いますので、探してみて頂ければと思います。

こんな事ならさっさと元に戻せば良かった思いながら、早速ストロボの動作を確認した所、以前と同じ様にウマイ具合に働くではありませんか。
やっぱり原因はV1.5.0だと思ったのも束の間、何とレンズを変えた途端にまた不具合が発生するではありませんか。
何でレンズを変えたら自動調光が変化するのでしょう。
さらに調べていくと、何と、、、
と書きたい所ですが、話が長くなりそうなので、続きはまたいつか。
コメントを残す