2021/10/5
先日EOS R6のサブカメラが欲しいと言う話をさせて頂きましたが、ついに見つかりました。
それが、これから発売されるであろうPowerShoto G1 X Mark IVです。
幣サイトが動画を含めてEOS R6で常用しているレンズは、下にありますRF24-105mm F4L USMです。
という事は、APS-Cサイズ機であれば(F4を1.6で割った)24-105mm F2.5であれば、これと同じボケ量の写真が撮れます。
現行のG1 X Mark IIIのレンズは、24-72mm F2.8-F5.6ですので、望遠域では絞り1段分劣るものの、広角域ではRF24-105mm F4L USMに近いボケ効果を表現できます。
さらに、もしこれが先代のG1 X Mark IIが採用していた24-120mm F2.0-F3.9を搭載すれば、広角域ではRF24-105mm F4L USMより背景をボカス事が可能になり、望遠端の120mm F3.9においてもフルサイズの105mm F4よりボケるのです。
おまけにパワーズームを搭載していますので、動画撮影中にもブレを抑えてズームでき、フルサイズ機より大幅に軽くなりますので、ジンバル撮影も楽になります。
また当然ながら次期 G1 X Mark IVは、4K30PとFHD120Pに対応するでしょうし、瞳AFを含めたAF性能も、EOS R6並みに向上しているのも間違いないでしょう。
という事は、動画撮影においては、むしろこちらの方がメインカメラになりそうな感じです。
更にです。
レンズ固定式のG1 X Mark IVはレンズシャッターを採用していますので、小型の内蔵ストロボであっても、楽に日中シンクロが可能なので、常時携帯する静止画用カメラとしても有効です。
ついでに少々お高いのですが、万一水没させても1回だけ無償交換してくれる保険に入れば、かなり気軽に海辺の撮影も行えます。
ここまで書いた時点でもう決定です。
EOS R6のサブカメラ、兼動画のメインカメラは次期 G1 X Mark IVです。
これに伴って、欠点だらけの(大きくて、重くて、高くて、逆光に弱くて、コントロールリングが操作し難くて、ズームリングが重くて、使わないズームロックレバーのあり、フードは殆ど遮光効果のの無い)RF24-105mm F4L USMは早々に売っぱらってしまいましょう。
そうすれば、G1 X Mark IV購入に多少なりとも充填できます。
その上で、EOS R6は明るい単焦点レンズ専用ボデーとして使えば、貧乏サイトにおける最強の組み合わせと言えそうです。
色々妄想しながら読ませて頂きました!
youtubeで知ってから色々と読み漁っているのですが、今回この記事を読んで
https://photo.nyanta.jp/LensHood.html←この記事を思い出しました。
正直これを読んでRF24-105mm F4L USMを購入しようか迷っています(笑
「ES-83(RF50mm F1.2 L USMのフード)が使えそう」とか
「なんだかんだで標準ズームレンズが一番使いやすいよな~」とか。
あ~買うか迷っちゃうな~~~(笑