ようやく思い出しました。
先日アップしました”高級カメラを凌駕する廉価カメラとは”なる記事において、弊サイトにおいては
①手振れ補正、
②Log撮影機能、
③メカシャッター、
④高解像度のファインダーやモニター
は不要だと書いたのですが、どうも何か抜けている様な気がしてモヤモヤしていました。
それが今日になって、ようやく思い出しました。
もう一つ不要なのは、⑤メモリーカードのデュアルスロットです。
シングルスロットは怖くて絶対に使えないという方も多々いらっしゃるのでしょうが、弊サイトの場合シングルスロットで何の問題もありません。
実際今まで使っていたカメラでは、デュアルスロットでも両方のカードに書き込んだ事など1度もありません。
空いたスロットは、万一メモリーカードを入れ忘れたときの予備を入れていました。
それは偶々運が良かったからと言われるかもしれませんが、実はそれなりの手はきちんと打ってあるのです。
データが消えるというのは、相応の理由があるからなのです。
それはともかく、もしEOS R8もシングルスロットならば、これでほぼ決まりではないでしょうか。
今まではニコンやパナソニックに気持ちが揺らいでいたのですが、静止画は現在手持ちのEOS R6、動画はEOS R8とすれば、レンズ等の機材もそのまま使え、願ったり叶ったりです。
そして最後の気掛かりは、はたしてEOS R8が3ダイヤルになるかどうかです。
EOS R7では背面ダイヤルがあるものの、後ろダイヤルが削除されました。
果たしてEOS R8は3ダイヤルになるでしょうか?
正式発表を楽しみに待ちたいと思います。
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