2022/10/22
幣サイトでは、動画は当然ながらオーバーサンプリングよりドットバイドットの方が画質は良いと主張しているのですが、たまにそれは間違いだというコメントを頂きます。(詳細はこちら)
当然ながらその様なコメントを頂いても、弊サイトは一切対応しません。
何しろそれは間違いですと言うと、またそれ以上に訳の分からない返信を頂く事になりますし、間違いを正した所で弊サイトに何もメリットはないからです。
高画素機でオーバーサンプリングした方が画質が良い思っている方は、未来永劫そう思っていれば良いのです。
とは言え、もしどうしてもこれについて白黒を付けるとなると、実際にドットバイドットに近い動画と、オーバーサンプリングの動画を見比べてみるのが一番なのですが、貧乏サイトにはそんな余裕はありません。
例えばですが、EOS R5の8.2Kオーバーサンプリングよる4K高画質動画と、EOS R6の5.1Kオーバーサンプリングによる4K動画を見比べれば、恐らく何か分かるでしょう。
或いはソニーのα7 IVの6Kオーバーサンプリングによる4K動画と、同じく(オーバーサンプリングを謳っていない)ソニーのα7S IIIの4K動画を見比べれば、かなりはっきりした事が分かるかもしれません。
ところがネットで検索しても、これら二つの動画の画質を比較したものは見当たりません。
Youtubeを検索しても見当たらない事を考えると、YouTuberの方々はそれほど画質にこだわりはないのでしょう。
というより、オーバーサンプリングの画素数が多いほど画質は良くなると、単純に思い込んでいるののかもしれません。
そう思っていた所、ようやくそれらしい比較動画を見つけました。
これをどう解釈するかは、貴方の判断にお任せします。
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