Lumix S5IIについて、その後分かった事
毎度お馴染みのLumix S5Ⅱに関して、その後分かった事がありますのでお知らせします。残念なのは、Lマウントレンズには、未だにフルサイズ用のパワーズームが無い事です。ただしマイクロ4/3用は2本あります。できればソニーの様に広角系と標準系のパワーズームレンズが欲しい所です。
毎度お馴染みのLumix S5Ⅱに関して、その後分かった事がありますのでお知らせします。残念なのは、Lマウントレンズには、未だにフルサイズ用のパワーズームが無い事です。ただしマイクロ4/3用は2本あります。できればソニーの様に広角系と標準系のパワーズームレンズが欲しい所です。
以前からソニーのα7Cやα6400は、動画で1/4秒のシャッターが使えそうだとお伝えしていたのですが、明確にするためにソニーのお客様相談室に確認してみました。その結果、ミラーレスのαシリーズは、APS-Cサイズ機も含めて、全て(フレームレートに関係なく)動画で1/4秒まで使えるとの事です。これはかなり驚くべき事実ではないでしょうか。ネット上では、動画の低速シャッタスピードはフレームレ…
先日EOS R6では、動画撮影でフレームレートより遅いシャッタスピードは使えないと言っていたのですが、今日見たら4K60Pで1/8秒が使えるではありませんか。EOS R6では4K60Pで1/8秒まで使えるあんなに確認したのに何故?と思って調べたら、ようやく分かりました。何故かFHD120Pでは、1/125秒までしか撮れないのです。
先日Nikon Z 9において、動画でありながらシャッタースピード1/4秒も使える話をさせて頂いたのですが、その後読者から頂いた情報によればソニーのα7Cやα6400でも似た様な事ができそうな感じです。 そうなると、一体どうやったらそんな事ができるのかを、考えてみました。
下は先日パナソニックから発表されたLUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACROなのですが、他のレンズと明らかに異なる部分があるのですが、お気付きでしょうか。そうなのです。レンズ正面の文字が白ではなくグレーになっているのです。これは接写時に被写体にレンズ正面の文字が…
どうやらLumix S5IIの予約が殺到している様です。何しろこの性能でこの価格なのですから、当然の事でしょう。おまけに発売早々に2~3万円のキャッシュバックで、予約購入限定特典として予備バッテリーをプレゼントとなると、ここまでするかとさえ思ってしまいます。それと共にもう一つお伝えしたい事があります。それは本機のダブルレンズキットです。通常ダブルレンズキットと言えば、暗い標準ズームと望遠ズームのセ…
弊サイトで褒めちぎっているLumix S5IIですが、もう一つ興味深い事に気付きました。と言いますのは、Lumix S5IIはLumixブランドで最上位機種とも言えるLumix S1Hと動画性能がほぼ同じなのです。具体的には、Lumix S1Hの動画性能は、3:2の6K30Pとクロップの4K60P、それにFHD180fpsです。すなわち、Lumix S5IIと同じ…
恐らくある程度動画をやられる方でしたら、All-Iの方がLong GOPより容量が大きいのだから、より高画質だと思われている事でしょう。ところが、下にありますソニーの説明によれば、編集時の自由度やレスポンスは優れているとあるものの、画質が良くなるとは一言も述べられていないのです。
新春早々にいきなり今年の目玉商品とも言えるLumix S5IIがお披露目され、一気に他の新製品への興味が薄らいでしまった今日この頃です。とは言え、恒例ですので毎度お馴染みの(当たらない)今年の新製品予測をしてみたいと思います。ニコンは昨年、結局Nikon Z30のみの発売でしたが、さすがに今年はZ 9の性能を移植したNikon Z 6IIIもしくはZ 7IIIは出るでしょう。
ネットでAll-I(All Intra)とIPBの違いを調べると真っ先に以下の記事が出てきます。これによると、All-Iの方が高品質だとあります。 高品質という事は、高画質だと誰でも思う事でしょう。 では本当にAll-Iの方がIPBより画質がよいのでしょうか? という話を後ほどしたいと思います。
フィルムカメラ時代でしたら、露出に関連して頻繁に操作するのは①絞りと②シャッタースピードだけでした。ところが最近ですと、それに加えて③ISO感度、④露出補正も操作するようになり、場合によっては⑤WB(ホワイトバランス)も変更したりします。そうなると、カメラのダイヤルは多い程操作性は良くなると言えます。そんな訳でダイヤルの多いカメラを調べてみました。
はじめに 最近ネタが無くなるとLumix S5IIの話をさせて頂いております。 実物を見た訳でも触った訳でもありませんが、はっきり言わせて頂きましょう。 今年のカメラ大賞は、間違いなくこれです。(多分) また昨年は、何だ...
動画を撮り始めて以降、映画やドラマで印象的なシーンがあると、どうやって撮ったのだろう、レンズの焦点距離や絞りはどれくらいだろうと推測したりする様になりました。そんな中、興味深い事に気付きましたのでお知らせしたいと思います。それが何かと言いますと、動画にするとノイズが目立たなくなるという事です。例えばある映画で暗闇のシーンがあったとします。それを再生して見ている分には…
読者の方より、驚くべき情報を頂きました。それによれば、SONYα6400の動画撮影ではシャッタースピード1/4秒が使えるとの事です。先日Nikkon Z 9の動画撮影において1/4秒(ニコンが呼ぶ所のシャッタースピード延長)が使えるのが画期的とお伝えしたのですが、使える機種が他にもあるとは俄かには信じられません。
先日ペンタックスのフィルムカメラプロジェクトの話をしたばかりだったのですが、コダックのフィルムが値上がりするそうです。今でもかなりのお値段なのですが、今後は下の値段になるそうです。 カラーのリバーサルフィルムが1本5630円、昔良く使ったトライXが1本2900円とは、もう絶句です。