先日お伝えしておりましたストロボの照射面を縦長にするスプレッドレンズが届きました。
早速LEDの懐中電灯に装着した姿が以下になります。

そして壁に照射した姿が以下です。

当然光量は低下しますが、良い感じではないでしょうか。
そして照射角を狭めたストロボ(GODOXのTT350C)に装着した図が以下になります。

これでは分かり難いので、両者の明るさを同じにしたのが以下の写真になります。

ご覧の通りで一言で言えば、楕円だった光を丸にしただけという感じです。
そうなると円形のストロボに装着すれば縦長の楕円にできる事になるのですが、余計な費用を掛けたくない身としては失敗と言うしかありません。
かくなる上は、次なる手を試してみるしかありません。
コメントを残す