低画素機に高級レンズはもったいない
2022/01/06 すっかり勘違いしていました。 普通に考えれば、高いカメラには高いレンズ、安いカメラには安いレンズが順当な組み合わせと言えるでしょう。 例えばキヤノン機の場合でしたら、EOS R5やR6には多少無理を...
2022/01/06 すっかり勘違いしていました。 普通に考えれば、高いカメラには高いレンズ、安いカメラには安いレンズが順当な組み合わせと言えるでしょう。 例えばキヤノン機の場合でしたら、EOS R5やR6には多少無理を...
はじめに 新春早々、パンドラの箱を開けてしまった感じです。 既にお伝えしました様に、JPEGファイルの容量でノイズレベルを定量的に比較できそうな感じが益々強くなってきました。 ところで、前回のEOS R6を使った試験にお...
2022/01/04 JPEGファイルの容量を調べる事で、凡そのノイズレベルを定量的に掴める事が分かったので、早速手持ちのPowerShot G7 X Mark IIIのノイズレベルを調べてみました。 その結果が以下にな...
実に興味深い。 以前マルチショットNRに関する件で、ISO感度を上げたり、高感度撮影時のノイズ低減レベルを調整してノイズレベルの確認試験を行いました。(詳細はこちら) その際使用した測定条件のマトリックスが以下なのですが...
はじめに 幣サイトで何度か取り上げているキヤノンのマルチショットノイズ低減機能(以降マルチショットNRと呼ぶ)ですが、恐らくキヤノンユーザの殆どの方が使った事はないのではないでしょうか。 何しろ、高感度にしたときしか効果...
2021/12/25 アンシャープマスクの説明動画を作ってみました。 相変わらず活舌が悪いのですが、アンシャープマスクの原理と、白線と黒線が出る説明も追加しておきましたので、もし興味がありましたらご覧下さい。 なお下の図...
2021/12/21 すっかり書き忘れてしまいました。 先日アンシャープマスクの話をさせて頂いたのですが、その画像を見ると下の様に手の下には黒の輪郭線が出ているのに、何故か赤いリボンには白の輪郭線が出ています。 なぜ画像...
どうしても以下の一文が気になります。 有効約2410万画素の解像力 新開発CMOSセンサーは有効画素数最大約2410万画素。映像エンジンDIGIC X、RFレンズという主要デバイスを最適化する一貫開発体制により、解像感、...
2021/12/20 既にこちらの記事でお伝えしました様に、さすがにRFマウントのAPS-Cサイズ機は出ないだろうと予想していたのですが、毎度お馴染みのCanon Rumorsの情報によれば、2022年中に発売されるらし...
2021/12/19 2021/12/22:最大EV値を16に変更 ご存知の様にEOS R6の動画用の露出モードには、以下の様にAUTO(キヤノンが呼ぶ所の動画自動露出)とマニュアル(キヤノンが呼ぶ所の動画マニュアル露出...
はじめに 最近RF35mm F1.8 STMを使って動画を撮る機会が多くなってきたので、本レンズを使った場合の動画AUTO(キヤノンが呼ぶ所の動画自動露出)での露出パタンを知りたくなってきました。 またその露出パタンは、...
キヤノンの現像ソフトであるDigital Photo Professional(DPP)ですが、その中にシャープネスとアンシャープマスクという項目があります。ところがいざこれを調整しようとすると、いつも混乱します。シャープネスはエッジを強調するのは分かるとして、下のアンシャープマスクとは一体何なのでしょう。そんな訳で、人物写真を使って解説してみたいと思います。
先般お伝えしました様に、キヤノンのマルチショットノイズ低減機能を使えば、低感度でも画質を2段程度上げる事ができそうな感じです。(詳細はこちら) すなわちスマホがやっている複数枚の写真を合成して行う画質向上対策を、フルサイ...
2021/12/13 EOS R6のマルチショットノイズ低減機能が、低感度でも有効だと分かって、早速日中でも撮ってみようと思ったのですが、なぜかそのメニューがグレーアウトされて選択できないではありませんか。 マルチショッ...
2021/12/13 先日お伝えしました様に、動画をクロップしたり電子手振れ補正のレベルを変える事で、単焦点レンズでも解像度や画質を落とさず画角を変えられるとお伝えしました。 そうなると、16mmのレンズを使えば、動画で...