キヤノンの迷走
はじめに キヤノンは一体何を考えているのでしょうか? どうも最近やる事なす事が、市場のニーズと大きく乖離している様に思えてなりません。 既に記事にしているものもあるのですが、それらをまとめてご紹介したいと思います。 市場...
はじめに キヤノンは一体何を考えているのでしょうか? どうも最近やる事なす事が、市場のニーズと大きく乖離している様に思えてなりません。 既に記事にしているものもあるのですが、それらをまとめてご紹介したいと思います。 市場...
愕然としました。 本ブログはこんな出だしが多いのですが、今回はかなりの衝撃です。 何とEOS R8において、シャタースピード1/8秒でFHD60Pの動画を撮ると、映像が明らかにカクカクするのです。 そんな訳はないだろうと...
はじめに 長い間漠然と疑問に思っていました。 レンズの焦点距離を2倍にするのと、同じ焦点距離のまま被写体までの距離を半分にするのとでは、撮った写真は同じなのでしょうか? それとも違った写真になるのでしょうか? 例えば焦点...
いやはや恐れ入りました。 キヤノンの新大三元。 従来キヤノンの大三元と言えば、16~200mm(16-35mm F2.8、24-70mm F2.8、70-200mm F2.8)だったのですが、上の図をご覧頂きます様に何と...
これまた半年も経って、ようやく気付きました。 何とEOS R8には、昇温インジケータが追加されていたのです。 EOS R8は小型な上に、外装がプラスチックのため、昇温には非常に不利です。 このため4K60PやFHD120...
これは情けない。 誰がどう見ても、情けない。 キヤノンからRF24-105mm F2.8 L IS USM Zが発表されました。 50万円近くもするレンズなので、貧乏人には全く関係ないのですが、キヤノンの宣伝動画を見て唖...
今頃になってようやく気が付きました。 何とEOS R8は、動画撮影中にあの忌々(いまいま)しい、モニター内に表示される録画開始/停止用の赤ボタンを消せるではありませんか。 この赤ボタンとは、撮影中は■で撮影停止中は形状が...
はじめに カメラのP(プログラム)モードと聞くと何となく初心者向けの露出モードだと思われていますが、実は知られざるメリットがあるという話をしたいと思います。 24mmの時の露出パタン 下はEOS R6にRF24-105m...
EOS R8入手後、EOS R6にはRF24-105mm F4 L IS USMを付けっぱなしの今日この頃です。 それで思うのは、とにかく重い事です。 EOS R8を使いだしてから、つくづくそう思います。 カメラもそれな...
NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaが発表されましたのに伴い、これから暫くYouTube界隈がこのレンズの動画で賑わうのでしょう。 また中には、オレは大口径単焦点レンズを3本も揃えているのを自慢するY...
はじめに NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaが発表されました。 Plenaなる固有の称号が与えられましたので、ニコンにとって相当の自信作なのでしょう。 キャッチフレーズは、”洗練された描写で、幻想的...
どうも違う。 どうも静止画と動画の色味が違う。 静止画と動画では、同じカメラでもフォーマットが異なるのですから、多少色味が異なるのは止むを得ない事でしょう。 このためEOS R6においては、この差を同じにするために、静止...
はじめに 真剣に考え始めました。 キヤノン機を売り払って、ソニーのZV-E1に買い換える事を。 その理由は以下の通りです。 4K120Pが撮れる キヤノンから4K120Pの撮れる普及機を待っていたのですが、その可能性は限...
少しカメラに詳しい方でしたら、ご存知の話でしょう。 α7S IIIにおいては、1200万画素機として売り出していながら、実はクアッドベイヤーと呼ばれる4800万画素の撮像素子を採用している事を。 ですが、なぜα7S II...
はじめに 今までは多少控えていたのですが、正直に言ってしまいましょう。 EOS R8の動画サーボAF性能は全く以って使い物になりません。 と言う話をさせて頂きます。 人物の後ろ姿を認識しない 先ず以って言いたいのはこれで...