クアッドピクセル(OM-1)とクアッドベイヤー(α7S III)の違い
はじめに どうも誤解している方が多い様です。 1画素を四分割(クアッド)しているからと言って、OMDSのOM-1とソニーのα7S IIIとの撮像素子(1画素)の構成は全く異なるのです。 今回はこれについて解説したいと思い...
はじめに どうも誤解している方が多い様です。 1画素を四分割(クアッド)しているからと言って、OMDSのOM-1とソニーのα7S IIIとの撮像素子(1画素)の構成は全く異なるのです。 今回はこれについて解説したいと思い...
ネット情報によれば、間もなくOM-10が発表される様です。 一体どんな機種になるのでしょうか? 実の所左程興味は無いのですが、何をベースにしているかが知りたくなります。 と言いますのは、ご存知の様にOM-1(2037万画...
最近ヤフー知恵袋を見るのが日課とまではいかないまでも、暇があると覗いています。 そんな中、また一つ興味深い質問を見つけました。 本件も既に回答期限が過ぎていたのですが、(的外れなベストアンサーに代わって)当方が正解を述べ...
新春早々にいきなり今年の目玉商品とも言えるLumix S5IIがお披露目され、一気に他の新製品への興味が薄らいでしまった今日この頃です。とは言え、恒例ですので毎度お馴染みの(当たらない)今年の新製品予測をしてみたいと思います。ニコンは昨年、結局Nikon Z30のみの発売でしたが、さすがに今年はZ 9の性能を移植したNikon Z 6IIIもしくはZ 7IIIは出るでしょう。
フィルムカメラ時代でしたら、露出に関連して頻繁に操作するのは①絞りと②シャッタースピードだけでした。ところが最近ですと、それに加えて③ISO感度、④露出補正も操作するようになり、場合によっては⑤WB(ホワイトバランス)も変更したりします。そうなると、カメラのダイヤルは多い程操作性は良くなると言えます。そんな訳でダイヤルの多いカメラを調べてみました。
2022年は小サイズの撮像素子を搭載したカメラ、すなわちAPS-Cサイズやマイクロ4/3のカメラが多数発売されました。このため、現在発売されている小サイズカメラにおいて、どれが最も高感度で綺麗に撮れるのかを、最大常用ISO感度を基にランク付けをしてみました。
2022/09/10 ご存知でしたでしょうか? マイクロ4/3用レンズは、当然ながら主にOMDSとパナソニックが発売していますが、何とキットレンズ(14-42mm / F3.5-5.6)以外は、両社のレンズは全く重複して...
2022/07/09 はじめに APS-Cサイズ用レンズの一覧表を作ってみました。 ご存知の通りAPS-Cサイズ用レンズの多さでは、フルサイズ機を擁しないフジフィルムが一番で、二番手が早い時点(2010年)でAPS-Cサ...
2022/06/13 噂話は大好きなのですが、いくら何でもこれはやり過ぎでしょう。 Photo Rumorsによれば、OM-5は4100万画素になるとの事です。 マイクロ4/3で4100万画素という事は、フルサイズに換算...
2022/06/07 OMDSからOM-5が近々に発表される様です。 先日OM-1が発売されたばかりなので、まさかそれは無いだろうと思っていたのですが、どうも本当の様な雰囲気です。 もしそうだとしたら、次期OM-5はOM...
2022/06/01 本記事はこちら(固定頁)に移動しました。
今年に入って、Lumix GH6、OM SYSTEM OM-1、EOS R6、EOS R10と、小サイズ機が相次いで発表されました。 EOS R10は入門機ですが、他の3機種は各社のフラッグシップ機とも言える上位機種です。 ところが、どれも予想に反して依然メカシャターを搭載しています。 それに対して昨年末に発売されたNikon Z 9は、フルサイズで且つ高画素機でありながら、メカシャッターレスを達成しています。
はじめに ご存知様に幣サイトにおきましては、画質を良くするためには、極力ISO100にこだわって撮るべきだと主張しています。 そうなると、やっぱり下の動画にコメントしない訳にはいかないでしょう。 詳細は動画をご覧頂くとし...
2022/05/16 マイクロ4/3機のOM-1とLumix GH6が発売された事に伴い、小サイズ機のISO感度スパンチャートを更新しました。 これだけで十分かもしれませんが、ついでに少し解説させて下さい。 OM SYS...
OMDSのOM-1ですが、このOLYMPUSのロゴはいつまで使われるのでしょうか。 噂ではこのOM-1が最後になる様に言われていますが、確かにその可能性は高そうです。 というのは良く知られている話なのですが、当たらない予想が大好きな幣サイトとしては、もう一つ予想外の予想をお伝えしたいと思います。