これはヒドイ。
いくらなんでも、これはやり過ぎでしょう。
何とEOS R50には、ホットシューが削除されていたのです。
正確に言えば、アクセサリーシューはあるものの、上部のストロボ制御端子はおろか、中央のシンクロ接点すら削除されているのです。
という事は、サードパーティー製のキヤノンのコンパチブルな自動調光可能なストロボはおろか、シンクロ接点のみの単純なストロボさえ使えないのです。
もしどうしてもそれらを使いたいのであれば、別売のアダプター(AD-E1)を購入しなければならなりません。
そんなの許せます?
こんな廉価機であれば、マルチアクセサリーシューではなく旧型のホットシューの方がよっぽど顧客は喜ぶでしょう。
実際ソニーでさえ、マルチインターフェースシュー搭載であっても、昔ながらの端子はきっちり残しています。
キヤノンさん、やる事おかしくない?
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。