やっぱりボディー内手振れ補正なんていらない
やっぱりボディー内手振れ補正なんて不要です。ボディー内手振れ補正の無いEOS R8にRF24-105mm F4L USMを付けてレンズ内手振れ補正をON/OFFして、手振れ補正効果を試してみました。その結果、望遠端の105mmで手振れ補正OFFすると1/60秒で手ブレが発生したのに対して、ON…

やっぱりボディー内手振れ補正なんて不要です。ボディー内手振れ補正の無いEOS R8にRF24-105mm F4L USMを付けてレンズ内手振れ補正をON/OFFして、手振れ補正効果を試してみました。その結果、望遠端の105mmで手振れ補正OFFすると1/60秒で手ブレが発生したのに対して、ON…
説明書を見ても(頁が次々に飛んで)何がなんだかさっぱり分からない、最新のEOSシリーズ(EOS R3、EOS R6 Mark II、EOS R8等)をPC上のEOS Utilityと接続する方法をお伝えします。 今時のWi-Fi環境であれば、これを見れば5分以内に接続できますので、ぜひお試し願います。
ようやくEOS R8が届きました。何日掛かったのでしょう。日通の宅配便がこんなにも遅いとは。キヤノンが敢て日通を使うのは、同じ芙蓉グループだからなのでしょう。それはともかく、(忘れる前に)一刻も早く第一印象をお伝えしなければなりません。但し仕事柄問題点を見つけるのは得意なので、いつも通り辛口の評価になります事ご容赦願います。
最近プロ写真家叩きに余念がない弊サイトです。 今回はこの動画をご覧頂けますでしょうか? この写真家の撮影時の挙動(仕草、癖、特徴、behavior、attitude)について、何かアレ~?と思う所はありませんでしょうか。...
ご存知の様に、キヤノンからRF135mm F1.8 L IS USMが発売されました。 それはそれで良いのですが、もしRF85mm F1.2 L IS USMをお持ちの方は、このレンズを購入するのは控えた方が良いかもしれません。何故ならば、という話をこれからさせて頂きます。
すっかり間違えていました。 以前下の記事でEOS R6 Mark IIに搭載されたFHD30Pにおける10倍デジタルズームは、解像度の低下はないのではないかとお伝えしたのですが、間違えていました。 EOS R6 Mark...
本日(4/11)CMJ(キヤノンマーケティングジャパン)から、予約したEOS R8が出荷された旨の連絡が届きました。 発売日が4/14(金)と決まった時点で、個別に連絡をくれても良いのにと思ったのですが、当然ながら出荷の...
良い方法を思い付きました。 安直にISO感度を上げて撮る手抜きプロカメラマン用に、ISO感度ブラケットを作ったらどうでしょう。 例えば1回シャッターボタンを押すと、ISO100、ISO200、ISO400の3枚の写真を撮...
EOS R8の発売日が、2023/4/14(金)に決まった様です。本機の場合、2/8発表で発売開始予定が4月下旬と、異例にリードタイムが長かったのですが、予定より約半月早まった感じです。そうなるとついついその理由を憶測したくなるのですが、(供給遅れのアナウンスはあったものの)やはり想定より予約台数が少なかったのでしょう。もしそうだとすると、やはり入門機…
キヤノンのRF-Sレンズ(RFマウントのAPS-Cサイズ用レンズ)ですが、今の所入門クラスの暗いズームレンズしか発売されていません。EF-Mマウントでも似た様なレンズしかなかったので、今後も大したレンズは期待できそうもありません。ですが、…
不思議な事に、弊サイトにおける直近で一番の検索クエリはEOS R8です。これについては既に何度か記事にしたのですが、断片的な話ししかしていませんでした。そんな訳で、EOS R8について総合的な視点で、私見を述べたいと思います。結論から申し上げますと、…
日刊工業新聞によりキヤノンのインタビュー記事によれば、キヤノンは年に7~8本のRFレンズを発売するそうです。 また3/6に行われた決算発表では、今後3年間で34本のRFレンズを上市すると述べています。 そうなると今年どん...
EOS R6の背面モニターを使って撮影している最中に、いきなり以下の表示(ファインダーオフになります)が表れると、それはそれはイラッとさせられます。何しろ使っているのは背面モニターであり、ファインダーは自動切換えにしているので、OFFになっているからです。いつかこの件をクリアーにしようと思っていたのですが、先日ようやく思い腰を上げてこれに関係する節電設定について調べてみました。すると…
不思議に思われないでしょうか。なぜEOS R6 Mark IIやα7 IVはあんなにも高いのでしょうか。Nikon Z 6IIや最近発売されたLumix S5IIと比べるとEOS R6 Mark IIで12万円、α7 IVで7万円も差があります。性能が良いからと思われるかもしれませんが、それでも下の表にあり…
デジカメWatchの記事によると、パナソニックの公式HPにおいて、Lumix S5IIのAFCでシャッター半押し中のライブビュー表示速度を切り替えられる新ファームウェアが予告されたそうです。 これは当然ながら、以前こちら...