85mm F1.2は135mm F1.8としても使える
ご存知の様に、キヤノンからRF135mm F1.8 L IS USMが発売されました。 それはそれで良いのですが、もしRF85mm F1.2 L IS USMをお持ちの方は、このレンズを購入するのは控えた方が良いかもしれません。何故ならば、という話をこれからさせて頂きます。
ご存知の様に、キヤノンからRF135mm F1.8 L IS USMが発売されました。 それはそれで良いのですが、もしRF85mm F1.2 L IS USMをお持ちの方は、このレンズを購入するのは控えた方が良いかもしれません。何故ならば、という話をこれからさせて頂きます。
すっかり間違えていました。 以前下の記事でEOS R6 Mark IIに搭載されたFHD30Pにおける10倍デジタルズームは、解像度の低下はないのではないかとお伝えしたのですが、間違えていました。 EOS R6 Mark...
本日(4/11)CMJ(キヤノンマーケティングジャパン)から、予約したEOS R8が出荷された旨の連絡が届きました。 発売日が4/14(金)と決まった時点で、個別に連絡をくれても良いのにと思ったのですが、当然ながら出荷の...
良い方法を思い付きました。 安直にISO感度を上げて撮る手抜きプロカメラマン用に、ISO感度ブラケットを作ったらどうでしょう。 例えば1回シャッターボタンを押すと、ISO100、ISO200、ISO400の3枚の写真を撮...
EOS R8の発売日が、2023/4/14(金)に決まった様です。本機の場合、2/8発表で発売開始予定が4月下旬と、異例にリードタイムが長かったのですが、予定より約半月早まった感じです。そうなるとついついその理由を憶測したくなるのですが、(供給遅れのアナウンスはあったものの)やはり想定より予約台数が少なかったのでしょう。もしそうだとすると、やはり入門機…
キヤノンのRF-Sレンズ(RFマウントのAPS-Cサイズ用レンズ)ですが、今の所入門クラスの暗いズームレンズしか発売されていません。EF-Mマウントでも似た様なレンズしかなかったので、今後も大したレンズは期待できそうもありません。ですが、…
不思議な事に、弊サイトにおける直近で一番の検索クエリはEOS R8です。これについては既に何度か記事にしたのですが、断片的な話ししかしていませんでした。そんな訳で、EOS R8について総合的な視点で、私見を述べたいと思います。結論から申し上げますと、…
日刊工業新聞によりキヤノンのインタビュー記事によれば、キヤノンは年に7~8本のRFレンズを発売するそうです。 また3/6に行われた決算発表では、今後3年間で34本のRFレンズを上市すると述べています。 そうなると今年どん...
EOS R6の背面モニターを使って撮影している最中に、いきなり以下の表示(ファインダーオフになります)が表れると、それはそれはイラッとさせられます。何しろ使っているのは背面モニターであり、ファインダーは自動切換えにしているので、OFFになっているからです。いつかこの件をクリアーにしようと思っていたのですが、先日ようやく思い腰を上げてこれに関係する節電設定について調べてみました。すると…
不思議に思われないでしょうか。なぜEOS R6 Mark IIやα7 IVはあんなにも高いのでしょうか。Nikon Z 6IIや最近発売されたLumix S5IIと比べるとEOS R6 Mark IIで12万円、α7 IVで7万円も差があります。性能が良いからと思われるかもしれませんが、それでも下の表にあり…
デジカメWatchの記事によると、パナソニックの公式HPにおいて、Lumix S5IIのAFCでシャッター半押し中のライブビュー表示速度を切り替えられる新ファームウェアが予告されたそうです。 これは当然ながら、以前こちら...
EOS R6を使ってかれこれ2年以上経つのですが、今頃になってようやく気付きました。EOS R6は動画でも、静止画と同じISO204800(205k)が使えるのです。今まではISOダイヤルをいくら回しても、ISO25600(26k)以上に上がらなかったので、動画はこれが限界なのだろうと勝手に思い込んでいました。とは言え…
はたして今後、動画優先のミラーレスカメラは出現するのでしょうか? 多少なりとも動画を撮り始めると、今どきのカメラは静止画と動画のハイブリッドと謳いながらも、いかに静止画寄りなのかを痛感します。静止画から発展してきたカメラなので、当然と言えば当然の事なのですが。その最たる理由は、撮像素子の縦横比と画素数です。
下はニコンのAF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR IIです。 そして下は、同じくニコンのAF-S NIKKOR 200mm f/2G ED VR IIです。 ではどちらがボケ易いかと訊かれたら、ある程度知識のある方でしたら後者だと答えられる事でしょう。 ところが
恥を忍んでお伝えします。これだったら大丈夫だろうと、意を決してEOS R8を”最長60回まで金利手数料無料”を使って予約してみました。何しろ金利も手数料も一切掛からないという事は、無利子でお金を借りる様なものなので、だったらこれを利用しない手はないというのは、何方も思う事でしょう。すると見事に…