NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sでメカニカルシャッターを使えない理由
以前Nikon Z 50 にキットレンズを装着すると、メカニカルシャッターを選択できないという話をさせて頂きました。 それに関してお便りを頂き、このキットレンズ以外でもNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sでもメカニカルシャッターを使えない様になっているそうです。 この理由は簡単で
以前Nikon Z 50 にキットレンズを装着すると、メカニカルシャッターを選択できないという話をさせて頂きました。 それに関してお便りを頂き、このキットレンズ以外でもNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sでもメカニカルシャッターを使えない様になっているそうです。 この理由は簡単で
ニコンのISO AUTOは他社と異なり、ISO AUTOでもISO感度を設定できます。 これに関して、その設計思想を把握するため、思い切ってその露出パンを調べてみましたので、結果をお知らせします。
2022/11/11 はじめに ニコンとキヤノンのフルサイズミラーレス対応のレンズが増えてきましたが、それでもまだ5年先行したソニーに追い付けません。 一眼レフ時代におけるニコンとキヤノンの優位性は、そのレンズの豊富さに...
フジフィルムのX-H2に解像度が低下しない動画のデジタルズーム機能が搭載されて以降、フルサイズ機に本機能が搭載されるのを待ちわびていた所、それができるフルサイズ機がいきなり登場したではありませんか。 それがニコンのNikon Z 9です。
2022年は小サイズの撮像素子を搭載したカメラ、すなわちAPS-Cサイズやマイクロ4/3のカメラが多数発売されました。このため、現在発売されている小サイズカメラにおいて、どれが最も高感度で綺麗に撮れるのかを、最大常用ISO感度を基にランク付けをしてみました。
フジフィルムのX-H2において、4K動画で解像度低の下ない2倍のデジタルズームが使える様になりました。 言い過ぎだと言われるかもしれませんが、この様に明るい単焦点レンズを明るいズームレンズとして使用できるのは、それこそカメラで動画を撮れる様になったのと同じくらい画期的な事と言っても良いのではないでしょうか。
昨年の今頃、現実的な4K120P動画機と題して、4K120Pの動画が撮れる民生用カメラを調べたのですが、その後どうなったでしょうか。早速調べてみる事にしました。フルサイズ機フルサイズ機で4K120Pの動画が撮れる機種は、昨年までは下の3機種でした。
ニコンがレンズのロードマップに35mmの単焦点レンズを追加しました。 ロードマップ上の50mm F1.2のレンズと同列にある事を考えれば、恐らくこのレンズの絞り開放値もF1.2なのは間違いないでしょう。 一方キヤノンからもRFマウントの35mm F1.2レンズが出ると噂されています。 そうなると、この35mm F1.2のレンズのボケ量はどれくらいなのでしょうか?
苦節10年とは言わないまでも、撮って出しの写真(JPEGファイル)でようやく気にいった色味が出せる様になってきました。下はEOS R6で撮った未加工の写真なのですが、弊サイトがターゲットとしているKodachrome 25に近い色味ではないでしょうか。EOS R6の撮って出しの写真少々コントラストと彩度が強いと思われるかもしれませんが、この海と空の色味が嫌いだと言う方はそうはいらっしゃらないでしょう。
8月も今日でおしまいです。 そうなると、8月中にニコンから新機種が発表されるという噂は、何処へ行ってしまったのでしょう。 ちなみに本噂のネタ元は以下ですので、今後これらのサイトの情報は眉に唾を付けて拝聴したいと思います。 Canon Watch How2Fly Mirrorless Rumors それに対してNikon Rumorsはこの噂を真向から否定していましたので、かなり信頼性の高い情報源なり業界内部の情報を有している様に思われます。
今時でしたら普及機以上のカメラにボディー内手ブレ補正機能搭載は、常識の様になってきました。ところが、レンズ内手ブレ補正については、各社でその思想が異なる様です。そんな訳で、各社のレンズにおいてレンズ手ブレ補正の有無を確認してみたいと思います。
何故、EOS Rシリーズのカメラにストロボを装着すると、露出シミュレーションが勝手に解除されるのでしょうか? 露出シミュレーションとは、実際の撮影結果と同じ明るさでファインダーやモニターに画像を表示する機能で、露出補正効果等が事前に目視で確認できて大変便利です。 ところがキヤノン機の場合、ストロボを装着して充電が完了すると、いきなり露出シミュレーションが解除され、適正露出の標準表示に戻ってしまうのです。
2022/07/28 つ、つ、ついに、待ちに待った情報が飛び込んできました。 Canon Watchの情報によると、ニコンから近々にフルサイズ機が発表されるそうです。 巷では、Z 9のディチューン版だの、高画素機だのとい...
2022/07/14 はじめに 日経の報道によれば、ニコンとキヤノンは、一眼レフの開発を終了したそうです。 そう聞かれて驚いた方も多いのでしょうが、そんな事は以前から分かっていた事なのです。 一眼レフの売り上げ金額の推移...
2022/07/09 はじめに APS-Cサイズ用レンズの一覧表を作ってみました。 ご存知の通りAPS-Cサイズ用レンズの多さでは、フルサイズ機を擁しないフジフィルムが一番で、二番手が早い時点(2010年)でAPS-Cサ...