実験の勧め

2021/09/14(火)

いやはや便利な世の中になりました。

昔は何か調べ事があれば、図書館に半日は籠(こも)らないと、思った様な情報は得られなかったのですが、今ではネットを検索すれば必要な情報の殆どは手に入ります。

ただし玉石混合なのが困りものです。

それはともかく、下の様な問題はネットで見つかるでしょうか?

貴方は、均一に照らされた白い大きな壁の前に立っています。

白い壁に近付いて撮ると露出はどう変わる?

この状態で壁の中央部分の写真を撮るとして、元の位置と壁までの距離を半分にした場合で、カメラの露出はどれくらい変わるのでしょうか?

そう聞かれると、中には”同じ時もあれば違う時もある”、或いは”少し違う”といった曖昧な答があるかもしれませんが、これには明確な答えがあります。

そしてこれは、写真(露出)の基礎中の基礎とも言えそうな事なのですが、ネットで検索してもなかなか答えは見つからないのではないでしょうか。

答えはここには書きませんので、ご存知ない方は是非ご自分のカメラで試してみて頂ければと思います。

実験方法は至って簡単で、カメラをマニュアルモードにして、白壁(あるいは白紙)に近付いたり離れたりして、露出計がどれくらい振れるか見るだけです。

恐らくビックリする様な結果になると思います。

これを知らなくてもいくらでも写真は撮れるのですが、間違いなく知っておくべき事象でしょう。

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