ニコンからNikkor Z 85mm f/1.2 SとNikkor Z 26mm f/2.8が正式発表されました。
それはそれで良いのですが、残念なのは同じくニコンのレンズロードマップにあったNikkor Z DX 12-28mm PZが発表されなかった事です。
キヤノン機との比較のために購入したNikon Z 50を持つ身としては、この広角系のパワーズームがあれば、所有しているEOS R6でカバーできない超広角の領域をNikon Z50で補う事が出てきます。
このパワーズームはいつ出てくるのでしょうか?
と思いにふけていた所、良い手を思いつきました。
ニコンのZマウントのカメラは、社外品のマウントコンバータ(Megadap ETZ21)を使うと、ソニーのEマウントレンズを使えるのです。
一昔前なら、各種マウントコンバータを使ってニコンのFマウントレンズをソニーのEマウントカメラ(αシリーズ)で使われていたのですが、今では逆転してソニーのレンズをニコンのカメラで使用できるのです。
そんな訳で、このMegadap ETZ21なるマウントコンバータを使えば、Nikon Z 50に下にあるソニーのパワーズムレンズが選り取り見取りで使える様になります。
E PZ 10-20mm F4 G |
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS |
E PZ 18-105mm F4 G OSS |
E PZ 18-110mm F4 G OSS |
E PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSS |
例えば左上にありますE PZ 10-20mm F4 Gでしたらフルサイス換算で15-30mmと、Nikkor Z DX 12-28mm PZのフルサイス換算18-42mmよりワイドに撮れます。
もしこれ以上待てないという方がいらっしゃいましたら、この手があります、
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