Lumix続きでこれもついでに取り上げておきましょう。
パナソニックから新たにLUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACROなる超広角ズームレンズが発表されました。
今まででしたら24mmよりワイドなレンズで人物を撮る事などまずなかったのですが、スマホに13mm相当の超広角レンズが搭載されてから一転してしまいました。
これがかなりインパクトのある人物写真が撮れるのです。
それを知ってから、手持ちのEOS R6でそれができない事に、かなり負い目に感じています。
とは言え、この手の超広角ズームレンズは、既に各社から発売されているものの、どれも15~30万円とかなりのお値段です。
SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art |
NIKON Z 14-24mm f/2.8 S |
NIKON Z 14-30mm f/4 S |
CANON RF14-35mm F4L IS USM |
ところがこのLUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACROの値段は、107,800円との事です。
そうなると実売価格は10万円を切るのは間違いないでしょう。
またレンズの開放値が F4-5.6と少々暗いのですが、このくらいの超広角レンズであればボケなど殆ど期待できないので、軽くて安い方がメリットは高いと言えます。
おまけにズーム全域で150mm(1/2倍マクロ)まで寄れて、全長固定で防塵防滴設計だそうです。
更にです。
レンズ正面の文字が被写体等に反射しない様に、薄墨色になっています。
Lumix頑張っています。
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