マクロリングフラッシュ(Godox ML-150II )

色々あるではありませんか。

LEDストロボが。

今回ご紹介しますのは、GodoxのML-150IIです。

GN12のGodoxのML-150II

これはガイドナンバーが驚きのGN12で、リサイクルタイムが0.1-2秒との事です。

GodoxのML-150II

GodoxのマクロリングライトRING72

見た感じは、 同じくGodoxのマクロリングライトRING72(上の図の右)と発光部は同じ様に見えます。

そうなると本器のガイドナンバーは、先日ご紹介したMeikeのFlashgun FC100と同じ様にGN1.8程度だと思うのですが、本器はGN12です。

以前ご紹介したRotolightのNEO 3の最大光量がGN9でしたので、それよりも大光量です。

GN9のRotolightのNEO 3(12万円)

という事は、恐らく瞬間発光時は定格以上の電流を流して、光量を大幅にアップしているのでしょう。

ちなみに素子の定格を超えて使う事は良くある事で、それ自体悪い事ではありません。

それはともかく、今の所このGodoxのML-150IIが、LEDストロボの最有力候補と言って良さそうです。

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