Nikon Z 6IIIは、EOS R6を超える

2021/10/30

Nikon Z 9の発表以降、しっかり俄(にわ)かニコンファンになった幣サイトです。

先般フルサイズの普及機で、最初にメカシャッターレスになるのはNikon Z 6IIIではないかと勝手な予想を飛ばした勢いに乗じて、いつもの通り全く当たらないZ 6IIIのスペック予想をしてみたいと思います。

2020/11に発売されたNikon Z 6II

先ずカギとなる撮像素子ですが、当然ながら読み込み速度(幕速度)を速くするためには、画素数は小さくしなければなりません。

そこで仮に2000万画素にしたとしても、同じ画素数のEOS R6(表面照射型撮像素子採用)でさえ幕速度は1/60秒です。


電子幕速度1/60秒のEOS R6

 
このため、幕速度を1/250秒以上にするには、どうしても積層型撮像素子を採用するしかありません。

そうなると、わざわざ2000万画素に減らする必要もないので、Z 6IIと同じ2400万画素で、何とか幕速度1/250秒を達成したい所です。


電子幕速度1/45秒のNikon D 6II

 
それで思い出したのが、Nikon Z 5の2400万画素の表面照射型撮像素子です。


電子幕速度1/15秒のNikon Z 5

 
これは恐らくZ 9と同じタワーセミコンダクター製なのでしょう。

そうだとすると、この撮像素子を積層型にして幕速度1/250秒を達成するのはどうでしょう。

これは丁度ソニーのα7III(2018/3発売)が、α 9(2017/5発売)の裏面照射型積層撮像素子を非積層型にして流用したのと、逆の流れです。

問題はZ 5の撮像素子を積層型にして、果たして幕速度1/250秒を達成できるかどうかですが、Z 9が4500万画素でそれを達成したのですから、不可能ではないでしょう。

またZ 9が2016年頃から計画されていたとしたら、Z 5の撮像素子を積層型にして幕速度1/250秒にする計画も既にあったかもしれません。

その上で、もし次期Z 6IIIがZ 9に継ぐメカシャッターレスカメラになったとしたら、これはかなり画期的ではないでしょうか。

何しろ撮像素子はZ 5と共通ですので、量産効果も上がり、更にメカシャッターレスとなればメカシャッター分のコストダウンも可能になります。

これでZ 9と同じ様なAF検出機能を備えて、更に4K120Pに対応でもしたら、これこそ普及機のゲームチェンジャーです。

さて気になるそのお値段ですが、Z 9が70万円と破格の値段で登場した事を考えれば、たとえ積層型になったとしても、30万円前後に収まるのではないでしょうか。

これでもし4軸チルトの背面モニターを搭載してくれれば、間違いなくEOS R6を買い替えます。

しつこい様ですが、(好きな方には申し訳ないのですが)それほどバリアングルモニターは嫌いです。

 

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