Lumix S5IIの絶妙なダブルレンズキット
どうやらLumix S5IIの予約が殺到している様です。何しろこの性能でこの価格なのですから、当然の事でしょう。おまけに発売早々に2~3万円のキャッシュバックで、予約購入限定特典として予備バッテリーをプレゼントとなると、ここまでするかとさえ思ってしまいます。それと共にもう一つお伝えしたい事があります。それは本機のダブルレンズキットです。通常ダブルレンズキットと言えば、暗い標準ズームと望遠ズームのセ…
どうやらLumix S5IIの予約が殺到している様です。何しろこの性能でこの価格なのですから、当然の事でしょう。おまけに発売早々に2~3万円のキャッシュバックで、予約購入限定特典として予備バッテリーをプレゼントとなると、ここまでするかとさえ思ってしまいます。それと共にもう一つお伝えしたい事があります。それは本機のダブルレンズキットです。通常ダブルレンズキットと言えば、暗い標準ズームと望遠ズームのセ…
弊サイトで褒めちぎっているLumix S5IIですが、もう一つ興味深い事に気付きました。と言いますのは、Lumix S5IIはLumixブランドで最上位機種とも言えるLumix S1Hと動画性能がほぼ同じなのです。具体的には、Lumix S1Hの動画性能は、3:2の6K30Pとクロップの4K60P、それにFHD180fpsです。すなわち、Lumix S5IIと同じ…
恐らくある程度動画をやられる方でしたら、All-Iの方がLong GOPより容量が大きいのだから、より高画質だと思われている事でしょう。ところが、下にありますソニーの説明によれば、編集時の自由度やレスポンスは優れているとあるものの、画質が良くなるとは一言も述べられていないのです。
新春早々にいきなり今年の目玉商品とも言えるLumix S5IIがお披露目され、一気に他の新製品への興味が薄らいでしまった今日この頃です。とは言え、恒例ですので毎度お馴染みの(当たらない)今年の新製品予測をしてみたいと思います。ニコンは昨年、結局Nikon Z30のみの発売でしたが、さすがに今年はZ 9の性能を移植したNikon Z 6IIIもしくはZ 7IIIは出るでしょう。
ネットでAll-I(All Intra)とIPBの違いを調べると真っ先に以下の記事が出てきます。これによると、All-Iの方が高品質だとあります。 高品質という事は、高画質だと誰でも思う事でしょう。 では本当にAll-Iの方がIPBより画質がよいのでしょうか? という話を後ほどしたいと思います。
フィルムカメラ時代でしたら、露出に関連して頻繁に操作するのは①絞りと②シャッタースピードだけでした。ところが最近ですと、それに加えて③ISO感度、④露出補正も操作するようになり、場合によっては⑤WB(ホワイトバランス)も変更したりします。そうなると、カメラのダイヤルは多い程操作性は良くなると言えます。そんな訳でダイヤルの多いカメラを調べてみました。
はじめに 最近ネタが無くなるとLumix S5IIの話をさせて頂いております。 実物を見た訳でも触った訳でもありませんが、はっきり言わせて頂きましょう。 今年のカメラ大賞は、間違いなくこれです。(多分) また昨年は、何だ...
動画を撮り始めて以降、映画やドラマで印象的なシーンがあると、どうやって撮ったのだろう、レンズの焦点距離や絞りはどれくらいだろうと推測したりする様になりました。そんな中、興味深い事に気付きましたのでお知らせしたいと思います。それが何かと言いますと、動画にするとノイズが目立たなくなるという事です。例えばある映画で暗闇のシーンがあったとします。それを再生して見ている分には…
読者の方より、驚くべき情報を頂きました。それによれば、SONYα6400の動画撮影ではシャッタースピード1/4秒が使えるとの事です。先日Nikkon Z 9の動画撮影において1/4秒(ニコンが呼ぶ所のシャッタースピード延長)が使えるのが画期的とお伝えしたのですが、使える機種が他にもあるとは俄かには信じられません。
先日ペンタックスのフィルムカメラプロジェクトの話をしたばかりだったのですが、コダックのフィルムが値上がりするそうです。今でもかなりのお値段なのですが、今後は下の値段になるそうです。 カラーのリバーサルフィルムが1本5630円、昔良く使ったトライXが1本2900円とは、もう絶句です。
ニコンからNikkor Z 85mm f/1.2 SとNikkor Z 26mm f/2.8が正式発表されました。 それはそれで良いのですが、残念なのはニコンのレンズロードマップにあったNikkor Z DX 12-28mm PZが発表されなかった事です。Nikon Z 50を持つ身としては、この広角系のパワーズームがあれば、所有しているEOS R6でカバーできない超広角の領域をNikon Z50で…
パナソニックから新たにLUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACROなる超広角ズームレンズが発表されました。 今まででしたら24mmよりワイドなレンズで人物を撮る事などまずなかったのですが、スマホに13mm相当の超広角レンズが搭載されてから一転してしまいました。 これがかなりインパクトのある人物写真が撮れるのです。
Lumix S5IIが出てから、俄然Lumix機に興味が湧いてきました。 とは言え、貧乏サイトにLumix S5IIに手を出す余裕はありません。 ですが、先代のLumix S5の中古品なら何とか買えるかもしれません。 手持ちのEOS R6のサブ機として、もう1台フルサイズ機が欲しいのですが、EOS R6の中古が20万円前後だとすると、Lumix S5の中古は15万円前後です。
先ほどLumix S5IIのAF性能についてお話したのですが、本機最大の魅力はそれではありませんでした。 本機最大の魅力はその価格です。 何と本体のみで25万円との事です。 このインフレ真っ最中の時期にこれくらいの性能ならば、30万円以上の値付けでも誰も文句は言わないでしょう。 下は競合機の価格ですが、最新機種にも関わらずそれらとドッコイか、むしろ安いのです。
ついにあのLumixが像面位相差AFを採用しました。ネット上では初めて採用した像面位相差AFなので、他社にはすぐには追い付けないとか色々言われていますが、 大事な事を忘れています。 と言いますのは、Lumixは、どの競合他社よりコントラストAFに長けているという事です。