現実的な4K120P動画機(2022年版)
昨年の今頃、現実的な4K120P動画機と題して、4K120Pの動画が撮れる民生用カメラを調べたのですが、その後どうなったでしょうか。早速調べてみる事にしました。フルサイズ機フルサイズ機で4K120Pの動画が撮れる機種は、昨年までは下の3機種でした。
昨年の今頃、現実的な4K120P動画機と題して、4K120Pの動画が撮れる民生用カメラを調べたのですが、その後どうなったでしょうか。早速調べてみる事にしました。フルサイズ機フルサイズ機で4K120Pの動画が撮れる機種は、昨年までは下の3機種でした。
何なんでしょう、このスペックは?既にご存知の様に、幣サイトも一目置いているCanon Rumorsに、いきなりキヤノンのEOS R6 Mark II に関してコンフィデンスレベル3のスペック情報が掲載されました。それによると、EOS R6 Mark II のスペックは以下との事です。
昨日いつもの様に写真や動画に関するYouTubeを見ていたのですが、その中でソニーから新しく発売されたFX30の話をしていました。 それによると、FX30の撮像素子(2600万画素)はAPS-Cサイズながら6Kオーバーサンプリングによる4K動画なので、フルサイズで1200万画素のFX3より4K動画の画質は良いという事です。 早い話が、35万円のカメラより17万円のカメラの方が画質が良いという訳です。
ニコンがレンズのロードマップに35mmの単焦点レンズを追加しました。 ロードマップ上の50mm F1.2のレンズと同列にある事を考えれば、恐らくこのレンズの絞り開放値もF1.2なのは間違いないでしょう。 一方キヤノンからもRFマウントの35mm F1.2レンズが出ると噂されています。 そうなると、この35mm F1.2のレンズのボケ量はどれくらいなのでしょうか?
2022/09/10 ご存知でしたでしょうか? マイクロ4/3用レンズは、当然ながら主にOMDSとパナソニックが発売していますが、何とキットレンズ(14-42mm / F3.5-5.6)以外は、両社のレンズは全く重複して...
2022/09/07 実に興味深い。 Photo Rumorsによれば、キヤノンドイツが中国のレンズメーカーであるViltrox社に対して、特許権及び意匠権侵害を理由に、キヤノンの知的財産権を侵害する全ての行為の停止を要...
苦節10年とは言わないまでも、撮って出しの写真(JPEGファイル)でようやく気にいった色味が出せる様になってきました。下はEOS R6で撮った未加工の写真なのですが、弊サイトがターゲットとしているKodachrome 25に近い色味ではないでしょうか。EOS R6の撮って出しの写真少々コントラストと彩度が強いと思われるかもしれませんが、この海と空の色味が嫌いだと言う方はそうはいらっしゃらないでしょう。
8月も今日でおしまいです。 そうなると、8月中にニコンから新機種が発表されるという噂は、何処へ行ってしまったのでしょう。 ちなみに本噂のネタ元は以下ですので、今後これらのサイトの情報は眉に唾を付けて拝聴したいと思います。 Canon Watch How2Fly Mirrorless Rumors それに対してNikon Rumorsはこの噂を真向から否定していましたので、かなり信頼性の高い情報源なり業界内部の情報を有している様に思われます。
レンズにフィルターを付けるべきでしょうか?それとも外すべきでしょうか?フィルターは付けるべきか、それとも外すべきか?当然ながら画質を優先するのであれば、フィルターを外すべきですし、レンズの保護を優先するのであれば、フィルターを付けるべきです。そんな訳で、以前なら通常は普及価格のフィルターを常時付けておいて、いざという時には外して撮ろうと思った事もあったのですが、いざとなると撮…
ミラーレスカメラに偏光(PL)フィルターを付けて、偏光効果のピークを探そうとすると、濃くなった青空が暫くすると薄くなってしまって、どこがピークだか分からなくなってしまいます。 詳細はこちらをお読み頂くとして、そんな場合は以下の様に設定すれば、一眼レフカメラと同じ様にじっくりピークを探す事ができます。 露出シミュレーションをONにし、露出モードはマニュアルにし、更にISO感度は固定にする。
今時でしたら普及機以上のカメラにボディー内手ブレ補正機能搭載は、常識の様になってきました。ところが、レンズ内手ブレ補正については、各社でその思想が異なる様です。そんな訳で、各社のレンズにおいてレンズ手ブレ補正の有無を確認してみたいと思います。
2022/08/12 はじめに 以前からちょくちょく言っているのですが、ほぼ確信に変わってきました。 少なくとも弊貧乏サイトにおいては、手ブレ補正は不要です。 静止画における手振れ補正 と言うのは、一般的に言われる焦点距...
2022/08/13 ご覧になりましたでしょうか? Canon Rumorsによれば、キヤノンからEOS Rの後継機が出るらしいとの事です。 数ある噂サイトの中で、Canon Rumorsについては一目置いている幣サイト...
日本語で頻繁に使っていたシンクロ(synchro)なる単語は、和製英語で英語ではありませんでした。 本来なら”同期”の英語は、syncもしくはsynchronizationであり、syncroなる普通名詞は存在しないのです。 ちなみにEOS R6の英語のマニュアルを見ると、ハイスピードシンクロは、high speed syncになっていました。
ストロボ同調速度の1/200秒と1/250秒では、日中シンクロにおいてどれくらいの差があるのでしょうか? 単純に両者の比較では、倍数で1.25倍、段数で0.3段程度の違いでしかありません。 確かにそうなのですが、同じISO感度であれば1/250秒は1/200秒より絞りを0.3段開ける事ができ、僅かながら背景をよりボカス事ができます。 それと、もう一つ言える事があります。 それは、絞りを明るくできる分、ストロボ光の到達距離を延ばせる事です。