Nikon Z 9の新デザイン
Nikon Z 9のマウント部からファインダー部にかけての造形が変わったのにお気付きでしょうか。 従来のニコンのZシリーズの場合、マウント部を大きく見せたいがために、ボディ上部をマウントの同心円で盛り上げたり、ファインダーの下部を削ったりと、それはもう複雑な面構成を採用していました。 それがNikon Z 9においてようやく解消されたのです。
Nikon Z 9のマウント部からファインダー部にかけての造形が変わったのにお気付きでしょうか。 従来のニコンのZシリーズの場合、マウント部を大きく見せたいがために、ボディ上部をマウントの同心円で盛り上げたり、ファインダーの下部を削ったりと、それはもう複雑な面構成を採用していました。 それがNikon Z 9においてようやく解消されたのです。
昨年末から気になっているのが、EOS R6の最新ファームウェア(V1.5.0)です。 AF性能はともかくとして、ストロボの自動調光が明らかに変わったので、思い切って以前のV1.4.0に戻す事にしました。 その方法ですが、SDカードを使った裏技は怖いので、試しにEOS Utilityを使ってみた所、いとも簡単にできてしまいました。
ライカが、その神髄とも言えるLeica M11を発表したそうです。 このM11は6000万画素/3600万画素/1800万画素のトリプルレゾルーション機能を備えているそうです。 当然ながらクロップでも無ければJPEGでもなく、全画面領域のRAWファイルです。
最近どうもEOS R6に装着したストロボ(非純正)の調子が悪いと思っていたのですが、今頃になってようやくそれらしい原因に気付きました。 恐らく間違いないでしょう。 原因は、昨年12月にEOS R5とR6に行われたV1.5.0のバージョンアップです。
絞り値の1/2ステップの1/3ステップの表を作っておきました。 これを見れば、F10を1段開けると、絞り値はF7.1になる事が分かります。
以前こちらの記事で、手持ちのEOS R6をV 1.5.0にバージョンアップしたら、以前より被写体検知能力が悪くなった様な気がするとお伝えしました。 ところが最近になって、似た様な話がネット上にいくつかアップされているではありませんか。 これだけ話題になるのであれば、もしかしたら本当にそうなのかもしれません。
調べ事が捗る様に、APS-Cサイズのレンズリストを作りました。 これを見て頂ければ、市販されているAPS-Cサイズのミラーレスかメラ用レンズが一目で分かります。
絞り値の差を、段数で表す方法をご存知でしょうか。 F1.4とF5.6の差でしたら、1.4、2、2.8、4,5.6と指折り数えれば4段違うと分かるのですが、F7とF11となると1段以上違うのは分かるもの、それ以上正確には分かりません。 はたして、1と1/3段違うのでしょうか、それとも1と1/2段違うのでしょうか、はたまた1と2/3段なのでしょうか? そんな訳で、備忘録としてその計算方法をメモしておく事にしました。
ネット情報によればソニーのα7S IIIは4800万画素のクアッドベイヤーの撮像素子を採用しながら、残念ながら1200万画素のシングル画素機として発売された様です。 折角高価な撮像素子を採用しながら1200万画素と4800万画素のデュアル画素機(デュアル解像度機)として発売しなかったのは、恐らく4800万画素の画質が期待したレベルにまで達しなかったからなのでしょう。 そうなるとEOS R-1が採用するであろうクアッドピクセルCMOS AFを使った、デュアル画素機も実現する可能性がかなり低くなってきました。
2022/01/12 今年キヤノンから発売されるカメラを予想してみます。 昨年はPowerShot ZOOMやPowerShot PICKと言った変わり種のカメラと、RFレンズが数本発売されましたが、大物カメラはEOS ...
2022/01/12 現在キヤノンにおいて、新春特別企画のカメラアンケートが行われています。 どうせ当たらないので景品には全く興味はないのですが、むしろキヤノンが何を知りたいのかと思ってアンケートを覗いてみました。 特に...
2022/01/11 キヤノンがクアッドピクセルCMOS AFを使った、デュアルクロス測距の特許を出願したそうです。 これについて1年以上も前の予想が当たったものですから、有頂天の幣サイトです。(詳細はこちら) 下手な鉄...
先日来スマホの画質が良くなったのは、マルチショットNRを常用しているからだとお伝えしているのですが、それはあくまでも写真(静止画)撮影のときの話です。 当然ながら動画撮影においては、マルチショットNRは使えませんので、動画の画質の差は1画素の大きさに比例すると考えても大きな間違いではないでしょう。 このためAppleが最近盛んにコンピュテーショナルフォトグラフィと発言しているものの、フォトグラフィであってムービーではないという所が味噌です。
2022/01/10 今年ソニーから発売されるカメラを予想してみます。 ご存知の様に昨年ソニーから、フルサイズのα1、α7S III、α7 IVが発売されました。 α1 5000万画素 α7S III 1200万画素 α...
今年発売されるであろう新製品を予想してみたいと思います。 その記念すべき第一弾は、当然ニコンでしょう。 何しろ昨年は、ニコンで始まってニコンで終わった年と言っても過言ではないからです。 具体的には、全世界のカメラファンの度肝を抜いたNikon Z 9の開発発表が2021/3に行われ、2021/12にNikon Z 9の発売が開始されたのですから。