ソニーZV-E1は自称プロカメラマンを駆逐する?

どうやらほぼ確定の様です。

SonyAlphaRumorsによれば、ソニーからα7S IIIをベースにしたV-Log機ZV-E1が出る様です。

ZV-E1(左)とZV-E10(右)

そうなると、何とも気になるのはそのお値段です。


α7S III
1210万画素
2020/10

FX3
1210万画素
2021/03

普通に考えれば30万円台でしょうが、これがもしファインダーとメカシャッターとボディー内手振れ補正を削除して30万円を割ったら、どうしましょう。

言い過ぎと言われるかもしれませんが、もう革命的な出来事と言えるかもしれません。

何しろ4K動画においては最高峰のカメラが、いきなり動画の入門機用として登場するのですから。

とは言え、さすがにそれはないでしょう。

ましてや、現状4K120Pが撮れるカメラはこんなにもお高いのですから。

SONY α1

Nikon Z 9

EOS R3

EOS R5

それに初心者に4K120Pなんて、宝の持ち腐れです。

何て言いません。

もしこれが30万円を割ったら、使いこなせもしないし、知識もないのに高いカメラを見せびらかしていた、自称プロカメラマン達を一気に駆逐する事ができるのです。

30万円を割ってほしい。

でも有り得ない。

割ってほしい。

いや有り得ない。

割ってほしい。

答えは3月末の様です。