世紀の大発明

これが何か分かるでしょうか?

EOS R8に付いた謎の物体

暗闇で写真を撮った方ならどなたも経験があるでしょう。

カメラのAF補助光がレンズやフードに遮られて、画面中央の被写体に照射されない事を。

手持ちでしたら少しカメラを振れば良いのですが、三脚にカメラを乗せていると、かなり面倒です。

このため止む無くAF補助光が光るキヤノンの純正ストロボを使っていたのですが、これだとGODOXのストロボをワイヤレス発光させる事ができません。

そのため、キヤノンの純正ストロボの下にGODOXの無線親機(X2T-C)をセットしていたのですが、嵩張るし重いし、操作も面倒でしょうがありません。

そこで閃いたのは、カメラ本体のAF補助光を光導伝管を使ってフードの脇で光らせる事です。

物事はそうはウマクはいかないと思ったら、大成功ではありませんか。

AF補助光が発光したところ

 

試してみたら、暗闇で5m先の被写体までピントが合います。

これでキヤノンの純正ストロボとはおさらばです。

モバイルバージョンを終了