共通

共通

誰でも撮れる、星空撮影の事前セッティング

一昔前でしたら、星を撮るには、絞りを開け気味にして、ピントを無限遠にして、シャッタースピードをBにして、レリーズを押してノンビリ待つだけでした。 ところが今では、事前にカメラを星空撮影用にセットしておかないとと、暗闇でオロオロする事になりかねません。 そんな訳で、星空撮影の手順を分かり易くご紹介します。

スマホ

スマホの画質が2024年に一眼カメラを超えるのは間違いのない事実

ソニー セミコンダクタソリューションズのCEOが事業説明会において、ここ数年以内に、静止画では一眼カメラの画質を超えると見ている、と語ったそうです。 そして下にあるその資料によれば、その日は2024年との事です。 恐らくいきなりそんな話を聞かれたら、普通の人ならウソだろうと思われる事でしょう。 ところがそれは、紛れもない事実なのです。

Nikon

ニコンRAWファイルの14bitと12bitの違い

Nikon Z 50のマニュアルを見ると、下にあります様にRAWファイルを12bitと14bitから選択できる様になっています。 更にこのマニュアルによれば、14bitの方が諧調が豊かになると記されていますので、誰しも14bitの方を選びたくなるのが人情でしょう。 そうなるとRAWファイルの容量は、計算上16%増える事になり、諧調性は4倍滑らかになるはずです。 ですが、実際に目にするJPEGの画像においても、そんなに差があるものなのでしょうか。

共通

カメラの段数とは

カメラの段数とは、絞りやシャッタースピード或いは光量等の倍率を、2進対数(2を底とした対数)で表したものである。 このため、1倍が0段、1.4倍が0.5段、2倍が1段、4倍が2段・・1024倍(2の10乗)が10段・・32768倍(2の15乗)が15段となる。 これによって、倍率表示より桁数を抑えた表示が可能になる。 また倍率同士の比較では、32768倍÷1024倍=32倍の様に割り算をしなければならないが、段数同士の比較では15段-10段=5段と引き算で簡単に求める事ができる。

モバイルバージョンを終了