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畏るべしNikon Z 9の撮像素子

今年に入って、Lumix GH6、OM SYSTEM OM-1、EOS R6、EOS R10と、小サイズ機が相次いで発表されました。 EOS R10は入門機ですが、他の3機種は各社のフラッグシップ機とも言える上位機種です。 ところが、どれも予想に反して依然メカシャターを搭載しています。 それに対して昨年末に発売されたNikon Z 9は、フルサイズで且つ高画素機でありながら、メカシャッターレスを達成しています。

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FHD240PとFHD300fpsが撮れるカメラ

先日、動画ファン待望のLumix GH6が発表されました。 当初は単に4K120Pが撮れる様になったGH5の後継機だと思っていたのですが、中身はどう見ても業務用の動画機です。 言い出したらきりがないのですが、何しろ空冷ファンを内蔵して、ダイナミックレンジブーストなる飛び道具を備え、5.7K60PやらAppleのProRes 4:2:2(5.7K30Pと5.7K24P)をサポートし、4chの音声収録、ISO感度のデシベル表示、オーディオ専用メニューの新設等々と、どう見てもアマチュアが使いこなせる領域を遥かに超えています。

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知ったかぶりのド素人 VS Lumix GH6

4/3rumorsによれば、次期Lumix GH6は以下との事です。 rolling shutter is gone for good, AF tracking five times faster than on the GH5 ローリングシャッターが改善されるのは当然として、AF trackingがGH5より5倍も早くなるといういう情報に痛く感動してしまいました。 ネット上では、Lumixのコントラスト方式である空間認識AFが散々こき下ろされていますが、果たしてどうなる事でしょう。