ニコンからNikkor Z DX 12-28mmのパワーズームが発売される
動画撮影用にパワーズームがほしい今日この頃です。今の所純正でパワーズームを用意しているのは、ソニーとフジフィルムそれにパナソニックで、ニコンとキヤノンからは未だ発売されていません。 これからは動画が主戦場になると言われていながら、何とも寂しい限りです。 と思っていたら、ニコンからもAPS-C(DX)サイズ用ながらパワーズームが発売されるではありませんか。
動画撮影用にパワーズームがほしい今日この頃です。今の所純正でパワーズームを用意しているのは、ソニーとフジフィルムそれにパナソニックで、ニコンとキヤノンからは未だ発売されていません。 これからは動画が主戦場になると言われていながら、何とも寂しい限りです。 と思っていたら、ニコンからもAPS-C(DX)サイズ用ながらパワーズームが発売されるではありませんか。
2022年は小サイズの撮像素子を搭載したカメラ、すなわちAPS-Cサイズやマイクロ4/3のカメラが多数発売されました。このため、現在発売されている小サイズカメラにおいて、どれが最も高感度で綺麗に撮れるのかを、最大常用ISO感度を基にランク付けをしてみました。
2022/09/10 ご存知でしたでしょうか? マイクロ4/3用レンズは、当然ながら主にOMDSとパナソニックが発売していますが、何とキットレンズ(14-42mm / F3.5-5.6)以外は、両社のレンズは全く重複して...
今時でしたら普及機以上のカメラにボディー内手ブレ補正機能搭載は、常識の様になってきました。ところが、レンズ内手ブレ補正については、各社でその思想が異なる様です。そんな訳で、各社のレンズにおいてレンズ手ブレ補正の有無を確認してみたいと思います。
2022/06/01 本記事はこちら(固定頁)に移動しました。
今年に入って、Lumix GH6、OM SYSTEM OM-1、EOS R6、EOS R10と、小サイズ機が相次いで発表されました。 EOS R10は入門機ですが、他の3機種は各社のフラッグシップ機とも言える上位機種です。 ところが、どれも予想に反して依然メカシャターを搭載しています。 それに対して昨年末に発売されたNikon Z 9は、フルサイズで且つ高画素機でありながら、メカシャッターレスを達成しています。
2022/05/16 マイクロ4/3機のOM-1とLumix GH6が発売された事に伴い、小サイズ機のISO感度スパンチャートを更新しました。 これだけで十分かもしれませんが、ついでに少し解説させて下さい。 OM SYS...
2022/05/12 これまた知りませんでした。 以前Lumix GH6が、AFの効くFHD240PやAFの効かないFHD300Pが撮れると聞いて、それは画期的と思ったのですが、実は既にFHD240Pが撮れるAPS-Cサ...
2022/04/01 先日マルチアスペクトに関連して、思い切って正方形の撮像素子にすればカメラを持ち変えなくても、横位置と縦位置撮影ができる様になるとお伝えしました。 これに関して、読者の方よりお便りを頂きました。 それ...
2022/03/31 やっぱり単焦点レンズは写りが違います。 そんな事はとっくに分かっていながらも、ついつい楽なズームレンズを使ってしまいます。 それはともかく、1本の標準ズームレンズとその焦点距離をカバーする複数の単焦...
すっかり誤解していました。 昨日こちらの記事で、Lumix等で採用されている真のマルチアスペクト機能は、撮像素子の使われない領域が多いので、合理的ではないとの話をさせて頂きました。 【中古】 パナソニック コンパクトデジ...
2022/03/30 呼び名は色々ありますが、マルチアスペクトをご存知でしょうか。 縦横比が3:2のフルサイズ機でありながら、1:1の正方形やら、4:3の印画紙サイズ、16:9の動画サイズに画像の縦横比(アスペクト)を変...
2022/03/11 マイクロ4/3のLumix GH6が発表され動画ファンとしてはうれしい限りなのですが、ここで水を差す事をお伝えしてしまいましょう。 下はGH6がサポートしている動画フォーマットの種類を表した図です。...
先日、動画ファン待望のLumix GH6が発表されました。 当初は単に4K120Pが撮れる様になったGH5の後継機だと思っていたのですが、中身はどう見ても業務用の動画機です。 言い出したらきりがないのですが、何しろ空冷ファンを内蔵して、ダイナミックレンジブーストなる飛び道具を備え、5.7K60PやらAppleのProRes 4:2:2(5.7K30Pと5.7K24P)をサポートし、4chの音声収録、ISO感度のデシベル表示、オーディオ専用メニューの新設等々と、どう見てもアマチュアが使いこなせる領域を遥かに超えています。
4/3rumorsによれば、次期Lumix GH6は以下との事です。 rolling shutter is gone for good, AF tracking five times faster than on the GH5 ローリングシャッターが改善されるのは当然として、AF trackingがGH5より5倍も早くなるといういう情報に痛く感動してしまいました。 ネット上では、Lumixのコントラスト方式である空間認識AFが散々こき下ろされていますが、果たしてどうなる事でしょう。