Leica

どうしても分からない
Leica M11のトリプルレゾリューション

ライカ M11のトリプルレゾリューションは、一体全体どうやってやっているのでしょう。 先日来悩み続けているのですが、どうしても分かりません。 画素数が整数倍で異なるのならまだしも、6000万画素、3600万画素、1800万画素ではどうしても辻褄が合いません。 そう聞くと、動画のオーバーサンプリングやJPEGファイルのリサイズと同じ様に簡単にできると思われるかもしれませんが、RAWファイルの1画素には1色の色情報しか持っていないのです。

スマホ

スマホの画質が良いもう一つの理由

なぜスマホの画質は良いのか。 実際同じサイズの1/2.3型撮像素子を搭載したコンパクトデジカメより、明らかに写りが良い様に思います。 特に最近のスマホは、一度に複数枚の画像を連続撮影して1枚のJPEG画像に合成するマルチショットNR(ノイズリダクション)が大きく貢献しているのでしょう。 これが一つ目の理由だとしたら、もう一つの理由に今頃になって気付きました。 それは単焦点レンズを搭載している事です。

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5K、6K、7Kの解像度(画素数)

以前なら2K(FHD)が200万画素で4Kが800万画素と覚えておけば事足りたのですが、最近では5Kだの6Kだの7Kだのと、その解像度(画素数)がどのくらいなのか皆目見当が付かなくなってきました。 それだけならまだしも、更にはDCI(17:9)4KだのUHD(16:9)8Kだのと言われると、もうお手上げです。 そんな訳で、K表示とそれに対応する画素数の表を作りましたので、もし宜しければ参考にして頂ければと思います。

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オーバーサンプリングとドットバイドットではどちらが画質が良いのか

動画の読み出し方法は、オーバーサンプリングとドットバイドットのどちらの方が画質が良いのでしょう。 下の様な宣伝文句を読むと、誰もが当然ながらオーバーサンプリングの方が画質が良いと思われる事でしょう。 ですが、幣サイトの見解は真逆です。 画質の良いのは、間違いなくドットバイドットです。

Canon

新EOS RP

幣サイトも一目置いているCanon Rumorsの情報によれば、今年キヤノンから以下の3機種が発売されるそうです。 ①RFマウントのAPS-Cサイズ機 ②入門機とEOS R6の中間を埋める機種 ③廉価版のフルサイズ機 ①についてはEOS 7D Mark IIの後継機になるのは間違いないでしょう。(詳細はこちら) ②については、EOS R3の撮像素子を流用した6K60Pと4K120Pが撮れる機種になるのでしょう。

Canon

RF35mm F1.8 MACRO IS STMの先端にある謎の溝

キヤノンの広角レンズであるRF35mm F1.8 MACRO IS STMの先端部にある溝は、何のためにあるのでしょうか。 一見するとフード取り付け用の溝に思えますが、本レンズの純正フードは以下の様に小型で昔ながらのフィルターネジに付けるタイプです。 また他のレンズを見ても、こんなに深い溝が円周に渡って彫られている物はありません。

Canon

スマホより明らかに画質の良いレンズ交換式入門カメラ3機種

スマホを使って写真の楽しさが分かってきたら、もっと綺麗な写真が撮りたいと思われる方は多いのではないでしょうか。 そう思ってカメラ店を覗くと、恐らく勧められるのは下にある今どきの売れ筋のカメラになるのでしょう。 確かにこれらのカメラでも良いのですが、いざ撮ってみると、スマホとそれほど画質が違わないと思われるかもしれません。

Nikon

Nikon Z 9の新デザイン

Nikon Z 9のマウント部からファインダー部にかけての造形が変わったのにお気付きでしょうか。 従来のニコンのZシリーズの場合、マウント部を大きく見せたいがために、ボディ上部をマウントの同心円で盛り上げたり、ファインダーの下部を削ったりと、それはもう複雑な面構成を採用していました。 それがNikon Z 9においてようやく解消されたのです。